ゲームとカルチャーの話

今日でnoteを初めてまる一ヶ月。31本目の記事である。何度か日付をまたいでしまったことがあるが、毎日書くことができた。奇跡的だ。noteを始めて感じたことは都度書いてきたが、総じて良いことが多い。何か書くネタを探すようになるし、書くからには少し調べる習慣がついた。

仕事が通常モードに戻りつつある中で、noteにかける時間が少なくなってきているが、続けられるところまで続けたい。

とはいえ今日は書くことがない。どうしようか。

先週実家に帰ると、プレステミニが家にあった。何かでもらったらしい。小中学生の頃はずっとゲームをしていた。ドラクエやファイナル・ファンタジー、パワプロにウイイレ。グランツーリスモにサルゲッチュ。ずっとゲームをしていたように思う。僕だけでなく、周りの友人もみんなしていた気がする。高校時代から徐々遠のき、今では全くしなくなってしまった。たまに実家に帰ると弟と昔のスーファミとかをするの程度だ。スマホゲームもほとんどしたことがない。

しかし、ゲームというのも映画や音楽、漫画などに並ぶ一つのポップカルチャーである。きっとただ娯楽的に面白いだけでない、魅力的なゲームがたくさんあるのだろう。なかなか今からそこにアクセスするのはパワーがいるが、気にはなっている。

今ではオンラインゲームが主流のようだ。家にいながら世界中の人と対戦したり協力するらしい。もう通信ケーブルは必要ないのだ。PS2とゲームボーイカラーで終わってしまったので圧倒的にそのあたりの事情に疎い。少し前までは、まぁ疎くていいかなんて思っていたが、ちょっと最近風向きが変わってきた気がする。

例えば噂のあつ森がファションと接近していたり。

Travis Scottがフォートナイトというオンラインゲーム内でイベントをやったり。恥ずかしながらこのニュースを見るまで、このゲームを知らなかった。

ゲームというカルチャーの中で、また別のカルチャーが生まれていっている気がする。正直、あつ森のなかのファッションやオンラインゲーム内の音楽イベントといわれても僕にはイメージが湧かない。

あつ森にはまだ興味は湧かないが、フォートナイトとかはどんなもんか少し気になる。

今日の1曲



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