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スポーツマーケティングについて勉強してみた①


こんばんは。村田です。

スポーツを通じて地域に貢献したいと思っています。教育、エンターテイメント性、経済活動など様々なメリットがあるからです。

一番は、「地元に恩返しをしたい。多くの人々の生活の一部に楽しみ、生きがいを提供したい」という思いです。

ただ、スポーツが好きだけだと中身がないので、マーケティングという観点から、学んでいきます。

1.ファンを増やすスポーツマーケティング

大切なことは、スポーツマーケティングの醍醐味は、大規模な集客性です。Jリーグのビッグクラブでいうと1試合でスタジムの観客動員数の平均は、2万〜3万人です。それだけの人を動かす規模があることがわかります。いわゆる集客はファンですね。ファンと言っても大きく分けて3つあります。

コアなファン、ライトファン、潜在ファン

まずは、「コアなファン」

これは熱烈なファンですね。試合があれば、必ず応援に行く!など、このチームが好き!好きな選手がいる!というようなファンですね。

本当にこのファンの存在がありがたいのはいうまでもないですが、このファンが多くのファンを広めてくれます。それが次にライトファン。例えば、コアなファンは家族や友人を誘ったり、自分が好きなことを広めてくれます。いわゆる「クチコミ」「紹介」です。SNSが広まる近年ですが、これに勝ることはできません。

そして、潜在ファンを引き出すためには、チームから広告・コラボ・キャンペーンを打ち出して、スポーツには興味ないけど、このアイドルのファンであるなど、そのような人を掘り起こしていく手法も効果的です。

いわゆる、感情面の豊かさと引き換えに、多くのお金を落としていく形態をさまざまな方法を使い、広げていくことが大切になってきます。

以上が第一部です。
ありがとうございました!


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