プリキュアの映画最高だった話(ネタバレ無し)

どうも、蜥蜴屋しげでございます。


今日は日記です。

オタク歴でいうと、中学生の頃から既にオタクだったのですが、プリキュアに手を出したのはスタートゥインクルからでした。

スタプリ:ララ可愛い!!

で終わったのですが、ヒーリングっどになってからヒューマンドラマチックになって、のめりこんだのですよ。

比較対象になるかは微妙ですが、ゼルダの伝説で時のオカリナとムジュラの仮面のような感じでした。時のオカリナは使命感というか世界を救うのが前提だったのですが、ムジュラの仮面では人にフォーカスしたような感覚です。


以下感想

映画が始まりました。のどか母が出てきました。嫌な予感がします。

ラスト20分ほど泣きました。

アラサーのおっさんがプリキュアの映画観て泣きました。隣には就学前っぽい女の子です。ただ、コロナ感染対策に1席空いていたのでちょっと助かりました。泣くよあれは。うん。

書けないのがもどかしいほどに良かったです。というかネタバレしても書けないですね。語彙が死にました。

本編終了後に、トロプリとヒープリコラボのダンスムービーがありました。その間に泣き止めたので、正直とても助かりました。


プリキュア5のメンバーが出てくるのはご存じの方は多いと思います。

私もまったく知らなかったら本当に楽しめないと思い、アマプラで勉強しました。もう10年以上前の話になるんですよね。5って。

アニメーションの進化を感じました。逆算的に。

主人公:ドリームは、割と私が嫌いなタイプだったのですが、子供向けアニメなら仕方ないところもあるのかなぁと。

5人の他に、紫のプリキュアもいたので、完全に知りたいなら紫の人出てから映画に行った方がいいかもしれません。

入場特典の色紙貰いました。良すぎて飾れません。パンフも買いました。流石に生身で持ち歩くのは少し恥ずかしいので袋とともに買いました。


大きなお友達はほかにも居たので、そんな時代になったのだなぁと助かるところもありましたが、公開して1週間経っただけなので、後ろの席の方までチビッ子が居ました。

本当に周りに気にせず行きたい大きなお友達は、レイトショーのある都会の映画館か、もう少し時間を取って小さいお友達が少ないであろう公開終盤に行った方がいいかもしれませんね。

以上です。最高でした。


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