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放すとき 赦すとき 若葉の祈り

「あなたにブレーキは無いようなので…」
走りきってしまう自分を
振り返るその時に思い出す
仕方ないなと言うように笑う君の笑顔と
不器用な自分
「支えきれなくてごめん」
そう言わせて
叶わぬものなら要らないとはねた自分
小さな足掻く自分
断ち切れなかった自分
そんな自分も、もう充分味わったと思える日に
やっと、自分の話を自分で聞けたから。

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若葉に祈る

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自分への そしてたくさんの愛への。

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