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複業note〜複業アンケートで見えてきたこと編〜

5回にわたって複業noteを書かせていただきました。
そんな中、5名の方へ複業に焦点を当てアンケートをして、見えてきたことがありました。

第1回 複業note ~本業も副業もフルリモートワーク編~
第2回 複業note ~地方で東京のお仕事編~
第3回 複業note〜採用×サウナレンタル?!趣味で複業編〜
第4回 複業note〜本業も複業も"中の人"!bosyuさんの働き方編〜
第5回 複業note〜リモート正社員×起業で複業編〜

キャスターで複業してうまくいっている人の共通点

・自己管理ができている
・自分の強み、弱みをしっかり把握している
・自分の市場価値を常にアップデートしている
・フルリモートワークなので通勤時間だった部分に複業を入れている
・本業の残業時間が少ない

という点が見えた気がします。

ちなみに残業時間については、キャスターの平均残業時間は、1ヶ月約10時間と全体的にも残業が少ないようです。

また、最新のツールを駆使しているなどの技術面というよりは、準備の方に重きが置かれていると感じています。

マラソンで例えるならば、まずは距離の測定をして、この距離ならば苦しくならずに走れるか。
そして走行コースには急な登り坂や渋滞による障害物などがないかどうかを確認した上で、さらにはストレッチや準備体操を入念に行って、自分のペースで確実に走り切る。

と、そんな感じでしょうか。

本業の残業時間に関しては、自分でなんとかできる枠を超過するような業務量の場合は、上司や管理職、ひいては組織の問題となりますので、ここをもし改善したいのであれば、まずは業務量の調整を上司などに相談してみるところから始まるのではないでしょうか。

時間にメリハリをつけ、本業の作業効率アップ。
余った時間で新たにできそうな仕事を探す。というスタンスかと思います。

未来はどうなるかわからないので、多数の選択肢を今から作っておくことは、変化に強くこれからの人生100年時代に彩りを添えられるのではないでしょうか。

複業note第6段 (1)

複業は意外と身近にある?

また、今回の方々の仕事探しはTwitterやbosyuなど、SNSを利用している人がほとんどでした。

また、クライアントとの繋がりもあるので、いま本業で働いている人で複業を探している方は、アンテナを貼ってみると意外と近くでキャッチできるかもしれませんね。

SNSにしろ紹介にしろ、どちらも相手の事がわかる、という点で、お互い安心感があり仕事へ結びつくまでのスピードが短縮されているのではないでしょうか。

SNSで探す人は、自分のSNSのプロフィールやタイムライン、フォローなどを工夫してみるのがいいかもしれません。
クライアント先もSNSをチェックする時代ですから。

複業は、遠くのキラキラとした意識高い系の誰かだけがするものではなく、”私は普通の人間だから”と思うような人も含め、身近なところで見つけられるものです。

自分を再度見つめ直して、複業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

フルリモート複業探しには、弊社のこんなサービスもあります↓

知識やスキルを活かしてbosyuで複業先をカンタンに募集してみるという手も!

複業事情に興味のある方のご参考になれたなら幸いです。

複業noteはもう少し続きます!!
次回はキャスターがどうして複業を認めているかについて、人事執行役員にインタビューしました。

お楽しみに!


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