ガーン7(手術前日までの日々)

仕事行っても良かったんだけれど、怠け癖常時。

休み最高!

場合により手術より先に抗がん剤治療することもあるそうな。それなし。

術後の抗がん剤あり?とホルモン治療(注射と服薬)による味覚の変化を懸念し、今、美味しいと感じられる物を好きなように食べた。基本的に薄味好き。

私は味覚と健康の関連性に自信を持っている。
美食やグルメではなく、脂物そこまで好きではないのに、やたら食べたくなる時期はそれに任せていた。

妊娠判明前、タバコも酒も美味しくなくなり、口にしていなかったらあれ?生理遅れてる?で調べて妊娠していた。妊婦中も我慢せず、タバコ及び酒が美味しくなかったから口にせずオッケー。(出産後しばらくして実験として試したら美味しかったから継続)

だから、治療により味覚が変わる(可能性)の前に、今美味しいと思える物を食べまくり。酒も飲みまくり。タバコも吸いまくり。
友人らと遊びまくり。
ガン見つかってからリスクとなることをやめたって治る訳でなし。

入っていた保険やらへの問い合わせ等。
何回か書いた気がするが、ガン家系だから10年前くらいに、収入に応じた金額の保険で最大疾病と介護と云々?入っていた。保険組み合わせで月収から無理ない範囲の金額で。月額15000円くらい。保険の相談窓口ありがとう。
離婚後、子供が一定の年齢になるまで親権者の私も医療費無料の間に肺炎で入院した際、10日以上入院したのにお会計2万円くらいだった。びっくりポン。
これは子供が年齢いった後に同等もしくはそれ以上の病気になった時、社保でも必要な金額及び、貯蓄もなかった及び、一度離婚でクッソめんどくさい思いをしていただけにパートナーはそれなりにいたけれど再婚とかもうイヤイヤ。

保険加入時、いや、マンションを購入するほぼその時までメンクリに年単位でサボりはあったものの調子良ければ(逆)月一通っていたから、全ての保険だめかもなーと思っていた。色々あり。台風とか。主に眠剤。他にも各種地獄あり。

しかし、各種保険、頂戴できた。
保険のズルをするつもりは毛頭なかったので「メンタル系に通ったら保険無理」と思っていたけれど、病院で診断書(会社による色々)を頂いて提出したら、頂けた。
さすがに因果関係の云々で悪辣な考えをする人がいるかもしれないので詳細は書かないが、しばらくのんびり治療という名のブラブラ期間を頂けるだけの金額と、マンションのローン無くなった。


さてここで私のパートナーについて。
遠距離で一年半くらいお付き合いしていた相手との話。
メンタル系手帳持ちでナマポ。
まだまだ数年かけて、先方が自分のことは自分の腹、稼ぎでなんとかしてから同棲なりなんなりしようと話はしていて、一年くらい前から社会復帰の為、短時間でも仕事を始めていた。
私が退院後、動けないかと思い、親にあれこれ世話焼かれるの(親の性格と、昔の私の入院時の見舞い具合からも)イヤだなと思っており、また、パートナーと遠距離及び私の仕事の都合上、2〜5ヶ月に一度、どちらからか数泊程度で行ったり来たりしていたので、この度により自分から行けないし、と思っていた。
私の手術確定から色々手続きや入院数週間前に引っ越してきてくれた。引っ越すというからにはナマポなし。食う分どうにかせよと。
これは各種ローン判定前だったので、月に10万入れたら対等、5万入れたら生活費という話もしていた。私は仕事で収入あるけれど、専業主夫にできるほど稼いでいる訳ではないので。
そんなこんなで同棲開始。

入院前に左右の乳、外下側を触診していただいた。
「わからん!」
ですよねー。

それでは今夜も酔っ払っているのでおやすみなさい。

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