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金言416:新型インフルの不透明感

疫病が蔓延した東京では1日に2万人の感染者数を今週発表するかもしれません。
鳥から中国人へ、そして中華圏からパンデミックに発展したとトランプ元大統領は公言しましたが、今度はヒトからペットに伝染するかもしれません。
人から座敷犬が想定されます。犬は毎日、飼い主が散歩に街へ連れ出します。感染した犬がマーキングすると、それに触れた犬がさらに感染します。ペット好きの通行人は、ペットに触れてしまいます。犬は、人にじゃれつき、なめたりします。その犬が感染していたら、唾液から感染する恐れがあります。
こうして最悪のフェーズに進み、ヒトから感染したペットが再びヒトへと感染の連鎖が拡大していきます。人も犬も同じ動物だから、トリ・ブタから人へ、人からペットへ、ペットから人へのスパイラルを否定できません。

ビフォアコロナ時代に、娘が新型インフルに感染したことがあります。病院では、ウイルスチェックをして、陽性と診断、5日分のタミフルを処方してくれました。高熱が2日続きました。5日間、タミフルを服用し、症状は治まりました。5日目に病院にいくと、熱が下がったことを確認して、治癒証明を出してくれました。これで、新型インフル卒業です。
意外にも、病院ではマスクをしていない職員が数人いました。我が家では、終日室内でも全員マスク着用し、外部の人との接触をできるだけ控えました。
どうやら、新型インフルは感染力が強いが、症状は高熱がでるだけ、そしてタミフルを5日間服用すると治癒するという話どおりでした。
いい時代でした!

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