利回り以外に資産拡大を決める3つの数字
不動産投資を始める際に
絶対外せないポイントがいくつかあります。
前回までは利回りの話をしていたのですが、
それと同じくらい大切じゃないかなと思えるものが
あと3つあります。
自己資金
返済期間
金利
の3つです。今日はこの3つとなぜについてです。
理想の資産拡大とは
図にするとこんな感じ
資産形成の良さはこんな感じで指数的に拡大できることですね^^
大枠ではこんな風に資産を増やしたい!
ただミクロではこんな感じになると思います
何もしなければ①のまっすぐな線が続く
ここで更に資産拡大をするために
一度②お金を投下して
①のときよりも角度の高い③の線に変える
こんなイメージです。
今日のテーマである
不動産投資で具体的に置き換えると
自己資金:②
返済期間:③
金利:③
にそれぞれ関わってきます。
自己資金は少なくしたい
改めて自己資金を説明すると
不動産を購入する際に
銀行から融資を引いて購入するのが
一般的ですが
不動産の価格の全額を
融資してもらえないことのほうが多いです。
総額の10%とか多くなると30%とかになるケースもあります。
この融資で賄いきれない金額を
自分のお金を使って購入する
その金額が
自己資金となります。
自己資金の多い少ないで下のようなグラフの違いになります。
緑の点線で囲っている部分が
自己資金の差を表しています。
少ない金額のほうが
グラフの落ち込みが少なくなっています。
下のグラフは自己資金の投下量が多くて
一時的に資金が0になっています。
通常全額を投入することは無いと思うので
極端な図だと思いますが
ここでのポイントは
図にある赤い点線の長さです。
これは何を表すかわかりますか?
・
・
・
そうです!ROIを示しています。
使ったお金が、元の金額に戻るまでに
どれだけの期間がかかるかがこの赤い点線の長さです。
当たり前ですが自己資金の投下量は
少ないほうが元の金額に戻るのが早まります^^
では自己資金の投下量が少ないことで
デメリットは無いのでしょうか?
・
・
・
あります。何かわかりますか?
・
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→→→CFの最大化
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最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
面白い、何か行動するきっかけになった
なんてあれば
スキ、フォローして下さると
嬉しいです。
あと、ここもっと知りたい
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。
一緒に資産形成していきましょう^^