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ジストニア闘病記×プロ棋士への道 25

北海道は地震でまだまだ大変な状況が続いています。

後輩の実家や同僚にも北海道出身者は多くいます。

不安な日々が続かないことを祈るばかりです。

健康な人でも、地震のときは大変なのに、

私と同様あるいはもっと重篤な病気の方の苦労は想像に難くありません。

私の方はというと、約半年ぶりに職場に顔を出してきました。

夏休みという事もあり、あまり人がいなかったのですが、

周囲の方からは「以前よりも改善してきた」と言われました。

自分ではよくわかりません。病気に身体が慣れてきたのか、

治療の成果なのか、判然としません。

まだまだ、私も息子も道のりは長いようです。

将棋の世界は、奥が深いし、

プロになるのは正直才能がないとなれないでしょう・・・。

努力ではどうにもならない世界もあるのです。

まだ、息子は7歳なので、親としては応援しますが、

これからどうなっていくでしょうか。

とりあえずの目標は、2年生のうちに初段!

息子の将棋、娘の受験と共に私自身も頑張ります。


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