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童謡歌から学ぶ危機管理能力の育成方法。

本日の投稿は思いつきであり
ジョークですから
真剣に考えないでくださいね。

ひょんなことから思い出した
童謡。

地域によって、
色んなバージョンがあるんですね。

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小生が幼少期に先輩方から習った
兵庫県姫路市書写地区バージョンは
以下です。

一部検閲にかからないように、
テキストをモディファイしています。
【たんたんたぬきの
どきんたま。
風に揺られてぶーらぶら
それを見つけたブルドッグ。
ちん ポ めがけて噛み付いた。】

非常に語呂がよくまとめられ、
小学生でも理解が出来る言葉で
形成されています。

倫理観、常識が醸成される
小学生の頃は何を社会から
インプットされるかは重要です。

1960、1970年代に姫路市で
子供達の間で流行っていた童謡であり、
この歌詞がオーセンティックであると
姫路市の子供達の常識として、
脳裏に焼き付けられています。

少なくとも、
姫路市書写ディストリクトでは、

「睾丸を曝け出していると
陰茎ごと噛みちぎられる。」

と恐怖感を植え付けることによって、

男子は睾丸を守るようにと
示唆されていました。

「何どきも油断は禁物である。」と
童謡歌の浸透を容認した大人達は
教えたかったのでしょう。

幼少期の児童をとりまく教育環境は
学童に対して多大な影響を及ぼします。

子供達の将来の倫理観は
小学生の時代から形成されます。

博多に生まれ育った
女性サバンナ(仮名)
に聞いたことがあります。

サバンナに会った時は当時19歳。
小学生の時に通学路で、
おっさん達から、
「お姉ちゃんいくら?」
「一回やらせてよ。」
と毎日のように声をかけられて
いたのです。

10代前半、
警察官の懐に入り込み、
家宅捜査の情報をヤクザに
売り警察官が組事務所に
到着する前にはヤクザは姿を消す
ことができたので、見返りに
多額の報酬をもらっていたそうです。
現在は堅気の仕事をしています。

サバンナは小学生の時に
大人の男は若い女の子と
コイタスをすることしか
考えていないという一部の
男性の言動から、
社会の根源的情勢を把握して、
柔軟に対応をし、
ヤクザからお金を稼ぐ方法を
見いだしたのです。

サバンナのように、
子供の頃から、
おっさん達の悪影響を
受けている未成年は
ごまんといます。

ただ、現状は、
性善説は通用しないので、
早い段階から社会悪が
存在することを教えるのも
大人の役目なのかもしれません。

大人は悪です。
そして、
いずれ貴方も悪になります。

悪と思う事は
やがて悪ではなくなります。

リプロダクションは神聖です。
人間の存在根源に関わる行為であるが、
語ることもタブーとされ、描写も
検閲の対象となっているのも弊害です。

現実の社会で
望まざる被害に遭わないためにも
社会悪を描写する小生のブログを
小学生にも読んでいただき、
早い段階で自己管理能力の育成に
お役に立てれば幸いです。

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