![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86610662/rectangle_large_type_2_7538302bd9dd17979367c762c8a76d20.jpeg?width=1200)
1つ$6のドーナツの味。
先日、友達にドーナツのお土産をもらいました。
渡されて「ありがとう!」と受け取ったものの、1つ$6ほどもするドーナツとは知らず、持ち帰ったあと早速子供達と一緒に食べていたら、どれもなかなか大人な味で😅
そして、その中の1つは特にユニークな味で、
シトラスの皮がちょろっと乗っているから、柑橘系のクリームなんだろうと思い食べてみたら、
………????
これは、
はて、
何の味だろ???
…….?
と長女となりました。
これは、正しい味なのか….
….??
そこで脳がシャットアウト。
結局そのドーナツを食べるのは後回しにして他のを食べたのですが、
そのあとwebサイトを確認して、あのフレーバーは何だったのかを確認したら、
なんと
「スモークゆずフレーバー」
スモークゆずフレーバー?????
なんじゃ、そりゃ!?
![](https://assets.st-note.com/img/1662820910205-2g82tYfTVX.jpg?width=1200)
薫製ゆず..
なんとまあ、
ユニークというか、
斬新というか、
行き過ぎたというか😅
しかしながら面白いことに、その味が何だったのか理解した後に再度食べてみると、
これが不思議と食べられるし、
不思議に結構アリなんじゃないの?とも思えるようになっていたわけで…
恐らく、脳がそれを解読し認識したからだとは思うのですが、
全くそれが何か分からない時は、もしかしたらもう食べれなくなっちゃってるのかも…
とさえ思えたくせに、それが何かを知った後には美味しいとさえ感じるくらいに食べられる。
本当に不思議…
脳が、「お!何だか分かった、分かった!これはokだぞ!」
と鶴のひと声を出しただけで状況はコロっと変わる。
なんか凄いな~、と感心したわけです。
これはある意味、脳を騙してしまえば逆に食べたい衝動を拒めるし、食べられない物も克服できるって事なんだろうな。
行動も心理も脳に操られていると考えたら、やっぱり脳の働きはすこぶる重要なわけで、脳さえ上手く騙せたら、きっと「なりたい自分に近づけるんだろうな~」と妄想にふける私でした。
シンガポールにも児童館のような場所を作りたい!という思いから育児支援コミュニティKidsPriorityCafeを発足し日本に帰国後も主催運営しています。頂きましたサポートは有り難く運営費に使わせて頂きます🙏また、コラボ希望も随時受け付け中!お気軽にご連絡ください😃