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〜子供と私の成長日記〜

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・アメリカ人と日本人の両親を持つ、元気な3兄弟の成長と子育ての記録。 ・シンガポールで自由奔放に育つサードカルチャーキッズの我が子の様子や、多分化の中での日々の子育てで感じた事や…
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2021年10月の記事一覧

動かずにはいられない衝動に駆られた次女の天晴な行動力。

今朝の次女8歳の行動がなかなか天晴だったので備忘録として書かせて頂きます。 うちの次女、天真爛漫を地でいく8歳。 学校に何を忘れたのか、何が宿題だったのか…はて?さて?の毎日。 2学期も始まり、有り難いことに先生も私に同情してくれるようになった気が幾分します。 そんな次女、以前の記事にも書きましたが、結構周りを見ていて、自分より小さい子にはすこぶる優しい。という良い面も持っていまして.... それは今朝、スクールバスへ向かう道中の出来事でした。 次女と手を繋ぎ並ん

あの頃は大変だったんだな〜と思える、今では頼れる存在になった長女の幼稚園時代の日記。

今ではすっかり頼れるお姉さんになった長女。私もすっかり忘れていたけど結構大変な時期があったんだな~。とMixiで書きためていた日記を発見してしみじみ... ----以下、その時の日記---- ここ2週間ほど長女が幼稚園での昼食時に「ママー!」と突然泣くようになった、と先生から電話が入った。 なぜにお昼ご飯時に??早く食べろとせかされる訳でもなく、嫌いなものを無理矢理食べさせられる訳でもないのに、何故?? そう思っていたら同じコンドのママが、 「○○ちゃん、大丈夫?」

長女との会話で感じた「私なかなか良い関係作れてるんじゃない?」と思えた出来事。

長女13歳、多感な時期に入っております。 性格はまだまだ純粋なものの体つきも変わってきて、パパの前では着替えなくなりました。 冬に一時帰国するときには、毎回家族で貸切露店風呂に入っていたけれど、もうあんな事も出来ないのか....と思うと、娘の成長を嬉しく思う反面、何とも言えない寂しさを感じる母ひとり… と、先日、そんな長女と二人きりでテレビを見ながらうどんを食べ、チャンネルを変えていると、 お笑い芸人が「分娩室で頑張る妻をロビーで待つ面識のない男2人」の設定でのコント

出会った人からの影響で変わる好き嫌いの変化。人は想像以上に廻りに影響を与えている。

うちの中1長女 苦手だった「社会」が、中学校に入ってから好きになり得意になってきています。 理由は至ってシンプルで、 担任の先生が社会の先生で、担任のその先生と気が合い好きになったから。 先生が好き=その教科も好きになる。 これも一つの " 好きこそものの上手なれ "なんでしょうか。 その人のことを好きになれば、苦手な物事も好きになる。これって何にでも言えることだろうな。 そしてこの逆もきっとある... とにかく長女が苦手だった教科を好きにしてくれた先生に激謝

今年も怒涛のバースデー月間vol.4~息子編~

本日10/3は息子の誕生日。 今年のバースデー月間も終盤に差し掛かり、疲労はピークに、しかし、トンネルの出口が見えてきた、そんな感じで気持ちは軽くなりつつあります。 9/27からシンガポールはコロナ規制が変わり、今では1日に自宅に呼べるゲストは2名まで、外で集まるのも2名までとなってしまったので、実質パーティーはできません。なので息子は大好きな双子のお友達だけを呼んで、前々日の金曜日に我が家でお泊まり会をしたいとのリクエスト。 長女、次女のパーティー(この時も5人までし

今年も怒涛のバースデー月間vol.3〜主人編~

先日、9/29は主人の誕生日でした。 タイトルに偽りはなく、次女の26日を皮切りに3日置きに誕生日が来る我が家 (正確に言えば長男は10/3なのでここだけ4日違い ) なので主人の誕生日あたりから家族みんなが "ケーキはもういいかな..." というモードに入ります。 と、今年もすでに次女、長女と、2つのバースデーパーティをこなしている私と主人。買い出し、料理、準備、片付けにほとほと疲れ始め、 規制の厳しくなったシンガポールでは家族みんなでレストランで食べる事もできない