五ヶ月の赤ちゃんを連れて、セブ島に子連れで英語の親子留学した話、持って行った物・空港までの荷物の運び方編

持って行った物をリストにしました。またどうやって荷物を運んだかもまとめました。

空港までの荷物の運び方

運よくアメックスのカードを持っていたので、空港まで荷物一つは無料で送れます(プラチナだと二つ無料)。一週間前までに電話アメックス用JALABCに電話し、集荷日時を決めます。一番遅くて2日前までに集荷に来てもらい、当日はJALABCカウンターで荷物を受け取って、航空会社のカウンターに行きチェックインします。アメックスカードを持っていなくても、お金を払えば利用できます。

その他にも手ぶら空港サービスという到着空港まで運んでくれるサービスもあります。今回私は空港で化粧品などをスーツケースに入れたかったため利用しませんでしたが、子連れにはかなり便利かと思います。


荷物を受け取った後は少しの間カートを使って荷物を運びますが、ほんの数百メートルなので大丈夫かと。もし予算に余裕があるなら、優先チェックインできるビジネスクラスでの搭乗やSFC会員などになっておいた方が色々楽できそうです。


集荷してもらった荷物は90Lのスーツケースと、140サイズのダンボール一つの計2つです。帰りの荷物を減らすためにダンボールにしました。ダンボールはアメックスのサービスの対象外のため、有料になるとのことなのでご注意ください。

ダンボールは輸送中にボコボコにならないよう布ガムテを角に満遍なく張り、またダンボールの中にもう一枚ダンボールを入れて強度を増しています。これで荷物は問題なくセブまで運べました。

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ちなみに強化ダンボールというものもあるので、面倒な方はこちらを使うといいかも。一枚しか必要なかったのに複数でしか買えなかったのと、少しお値段お高めだったので私は購入しませんでした。

持って行った物リスト

・ミルク(キューブ)

セブだと日本のミルクは手に入らないようで、3週間必要なミルクの量を予め計算し多めに持って行きました。

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薬局に行くとミルクがあるのですが、こんな感じで海外製の物ばっかりで、日本のミルクが見当たりませんでした。海外製でも大丈夫な子は手に入ります!

・哺乳瓶消毒液、ケース

かさばって大変でしたが、消毒用ケースを持って行って哺乳瓶を消毒しました。現地で消毒用の容器を調達できなくはないので、消毒薬さえあればなんとかなるかとは思います!

・哺乳瓶洗剤とスポンジ

普段使っている洗剤を百均で売っている詰め替え容器に詰めて持って行きました。シッターさんも洗うので、普段自分が使う量より多めに持っていた方が良さげです。3週間で洗剤60mlで十分でした。

・オムツ3日分、おしりふき

現地でパンパースが買えるので、最低限の量です。面倒を診てもらって感じたのは、セブだとオムツが高いので日本ほど頻繁に交換しません。最後はオムツが余り気味でした。

おしりふきも現地で買えますが、子供のかぶれが心配な場合は持っていた方が良いです。

・哺乳瓶5本

家にある哺乳瓶をありったけ持って行きました。普段は3本あればいいのですが、飛行機での移動の時は4本必要になったので、予備用にプラス1本で計5本です。

・タオル

セブのタオルは質が悪いとどこかのブログで読んだので、子供に使うため日本製のタオルをかさばるのを承知で持って行きました。

以前はアヤラモールに無印良品があったのでそこで買えましたが、今は閉店しているため日本製のタオルが買える場所はわかりません。ただ、大きめのスーパーやモールに行けばタオルは確実に売っているので、手には入ります。ただし小さなハンドタオルはほとんど見かけませんでした。。

・子供の服5日分(ガーゼ、スタイ含む)

子供服はセブでも買えるので、現地調達でもいいかも。セブは暑くて子供は特によく汗を描くので、少し多めに用意した方が良いです。

・風呂のシート

バスタブがないので、子供を寝かせて洗うためのシートです。百均で売っているクッションマットを持って行きました。ただ結局学校側がビニール製のバスタブを用意してくださったので、シートはお風呂上がりに子供をふく時に使っていました。

・自分の服・下着3日分とトレーニングウェア

現地でも調達できるので最低限です。ジムがあるので運動用の服も持って行きました。時々トレーニングウェアでも授業受けてました。

・普段使う化粧品、日焼け止め、洗顔石鹸、メイク落とし

資生堂など日本のブランドもあるようですが割高です。短期滞在の場合は持って行った方が良さそうです。

・傘

1月はまだ雨期だったため、時々雨が降っていました。ずっと降ることはないとはいえ、折りたたみ傘は一本必要です。

・ベビー用ローション、オイル、ソープ

普段使用している物を持って行きました。ベビーソープはDoveのベビー用があったので、それでもいいかもしれません。Jonson and Jonson の製品をスーパーにたくさん見かけましたので、代用はできるかも。でも成分が同じかは比較してないので、心配な方は持って行った方が良いです。

・オムツ防臭袋

学校の部屋にオムツ用ゴミ箱はなさそうので、持って行きました。セブで買ったパンパースは微妙な香りがして、用を足した後は絶妙な匂いがしたので日本から持って行って正解でした。

・虫除けスプレー(部屋用、体用)、虫除けシール、ムヒ

セブ市内は昔に比べデングにはほとんどかからなくなったというものの、子供がいるため用心するには越したことがないので虫除けには気を使います。デングにはかかりませんでしたが、気をぬくと蚊には何度も刺されました。

部屋では一日一回部屋用虫除けスプレーを毎日行い、外に出る時は体に虫除けスプレー、子供には虫除けシールを貼ってました。

・正露丸

セブの水でお腹を下す可能性があるので持って行きました。原因はわかりませんが二日ほど下痢になってしまい、お世話になりました。

・喉用トローチ、マスク

セブ市内は空気が悪いので、歩くと喉を痛めやすいです。暑いのでマスクはしたくないですが、できるならした方が無難です。現地の人もタオルで口を覆っていました。

・カメラ

観光用のデジカメです。使わなかったけどw

・抱っこ紐、ベビーカー

ほとんど外には行かないものの、レストランやショッピングモールに行く際はベビーカーが便利でした。学校の食堂でご飯食べる時も、ベビーカーを使用したのでできれば持って行くと楽です。

・爪切り(自分、子供用)

普段使っている爪切りを持って行きました。3週間いると当たり前だけど爪は伸びます。後鼻毛も。

・生理用品

もちろんセブでも買えますが、セブのナプキンは厚くてゴワゴワしているので薄い物がお好みであれば持って行くと良いです。私は荷物がパンパンだったので買いました。

・ビーチサンダル、サングラス

一応持っていたのですが、もちろん現地でも買えますので、お好みがあれば。

・くし

多分現地でもあると思いますが、お好みがあれば。

・シャンプー、ボディーソープ

セブに限らず海外あるあるで、硬水のため日本から持って行った軟水用シャンプーの泡立ちはよくなく、常に髪がベタベタしていました。現地でDoveなどのシャンプーが買えるので、現地で買った方がいいかもしれません。

・味噌汁の素など、日本食

大きめのスーパーでどん兵衛などカップ麺は買えます!その他韓国の辛ラーメンも大量に置いてました。少しお値段は高めですが、荷物に余裕がなければ現地調達で十分です。

・綿棒

現地で探していないのですが、多分あると思います。ベビー用の細いやつはもしかしたら手に入れにくいかもしれないので、持って行った方がいいかもしれません。

・PC

学校の授業でライティングの課題がある時に便利だそうです。私は面倒くさがって課題を飛ばしていたのでライティングには使いませんでしたが、ブログにまとめる用の下書きを書いていたので重宝しました。手荷物にしないといけないので重いですけどね。

・水筒

子供のミルクを作るためのお湯を持ち運ぶための水筒です。

・ウエットティッシュ、除菌用ジェル

外出ることがないので使用頻度は少ないですが、レストランに行ってミルクを作る時などに使用しました。海外旅行では子連れに関わらず必須品ですね。

・箱ティッシュ

硬いティッシュばかりで柔らかいティッシュがないと聞いて持って行ったのですが、スーパーに置いてありました。現地調達で大丈夫です。


まとめ

短期滞在の場合はざっくり言うと子供の物は極力日本から持って行き、自分の物はこだわりなければ現地調達で賄えそうです。

ただ、短期滞在で留学してる方は、ゆっくり買い物をしている時間は意外とないので持って行けるものは持って行った方が良いかもしれません。

持ち物については以上です。

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きゃりー
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