星空を届ける
今日も覗いてくださってありがとうざいます。
一日たった5分の俳句のお時間。
朝起きてすぐ。お仕事中、お勉強中。夜寝る前。
ふと、ちょっと心を休めたいかな なんて時に読んでくださると嬉しいです。
たった17音から生まれる美しい自然。
ゆっくりとゆっくりと映像を思い浮かべ
五感を刺激しながら物語を進めていく。
きっとその辺に転がっているようななんでもない情景。
でもその全てが美しい。
そんなものに目を向けてあげる時間を。
では、深呼吸をして。
俳句に浸る時間をお過ごしください。
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昼起きの我を待ちたる朝顔や
扇風機首を振らずに俺を見ろ
note見たその日からふと秋めきて
桃の実の爪さへ受けつけぬその肌
空沈みベンチ隣に日暮の
ビルの間に赤黄緑夏焼けて
鈴虫の調律合わせ指を振る
秋空や魚美味けりゃ雲も美味い
流れ星今日はどの子に見せようか
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お楽しみいただけましたか?
あなたにとってどんな俳句が、心休まるものだったか、どこか琴線に触れるようなものだったか、またまたなんとなく好きだなぁと思えるものだったか
よかったらTwitter等で教えてください☺️
では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだ続く夏ですが、暑さを楽しんで過ごしていきましょう😆
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