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負のスパイラルに落ちた喜怒哀楽

いつもご覧いただきありがとうございます!
現在、Slackを広めようと躍起になってる なつみ です。

さて、好評の直談判シリーズNO.2
店舗社員の人員不足による過剰労働はより人が辞めていきますが、大丈夫ですか?問題を取り上げたいと思います。

直談判するまでのお話が想像以上に長くなったので今回はするに至った経緯を書きますね。

始まりは嬉しいお誘い

4年前の10月くらいに神戸店の店長をしてた時です。斜向かいのお店が閉店したので館の中でも好調な御社が屋号を変えて出店しませんか?と館からオファーがありました。

上司と相談の結果、11月から2月末までの期間限定でオープンすることになりました。

しかし、ここから地獄が始まります。

当時の状況を説明しますと、
神戸店と大阪に1店舗の兼任店長をしており、片道1時間半を日替わりで出勤していました。

そこに、期間限定とはいえもう1店舗の店長になり3店舗兼任店長をすることになりました。

神戸店は10時〜20時営業しており、大阪は10時〜21時営業でした。

自宅は神戸にあったため、9時半に出勤し12時まで働き、大阪にJRで移動。2時手前に大阪のお店に到着しご飯を食べてから小休憩は挟みつつですが、21時半に退勤。

そこから、神戸まで帰るので自宅に着くのは23時過ぎが当たり前の生活を送っていました。

まぁぁぁぁぁーーーーーーーしんどい。

本社に増員の要請を出したものの、期間限定店のため、他店舗からの応援もなしで社員3人で運営してほしいとの本社からお達しが届き発狂しかけました。笑

視野が狭くなり、怒る日々

12月は神戸→大阪を週に3回行き来しつつ、3店舗ともの売上管理や在庫管理等を全て行いどんどん疲弊していきました。

アルバイトスタッフやサブからも心配をされていたものの【大丈夫】の一点張りで業務も任せずに無理していました。

そして、12月は繁忙期のタイミング

スタッフの作業の遅さにイライラ
サブの失敗にイライラ
自分の要領の悪さにイライラ

誰から見てもイライラしてる状況でした(スタッフ談)

ひとりでやってた哀しさ

年末年始のバーゲンが落ち着いたある日、スタッフが話しかけなくなってきたことに気づきました。

業務で話しかけられたとしても、ご機嫌を伺いながらで物理的にも精神的にも距離を感じました。

気付いた時には孤独感に苛まれて出勤するのが嫌になっていきました。

もちろん、スタッフは私が常時イライラしているので気遣っての部分がありましたが、当時は気付かずに私は…私なんて…嫌われてる

と、自己嫌悪に陥っていました。

どうしたら楽になるのかな?と考える

普段ならポジティブな塊の私なので、スタッフに謝罪をして助けて!と言いますが、あの時は視野の狭さと疲労による脳の回転の鈍さにより負のスパイラルに入っていました。

大阪に出勤途中で横断歩道で待っていた時です。

このまま、飛び出して車に轢かれたら病院行けるから休みが取れるかな?

と本気で思いました。
しかし、飛び出すと運転手に申し訳ないから不慮の事故で怪我しないかなぁとキョロキョロしながら通勤してました。

いわゆる 死に場所を探す ってやつですね!

もちろん、交通ルールをきちん守って生活を送っていたので事故や怪我に遭うこともなく1月が過ぎて行きました。

本当の意味の楽を探す!!

2月に入ると閉店の話が出てきて早く日々が過ぎるのを願いながら毎日過ごしていました。

そんな時に上司から言われた一言でハッとなりました。

最後まで誰にも頼らなかったな。
まだ、お前には3店舗管理は無理だったな。

この一言で頼ることも仕事のひとつだと気付かされ、上司は売上よりも私が誰かに頼るという行動を見ていたのだということも気付きました。

そこからは閉店と結末は変わらないものの、業務の棚卸しを行い、頼れる業務と頼れない業務と分けてお願いするようになりました。

将来、また3店舗任せてもらえる時にできるように

信用と信頼を使い分ける

上司の言葉から前向きな忙しさの日々が続き、閉店となりました。後悔と反省しかないお店でしたが、やらなければ良かったという気持ちはありませんでした。

撤収作業が完全に終了してから上司とご飯に行く機会をいただき、色々と話をしました。

・頼れなかったこと
・信じれなかったこと
・感情を表に出しすぎたこと

今回の色々な後悔と反省をぽつぽつと話しながら私の話を丁寧に聞いてくださいました。そして、上司から一言ありました。

信用と信頼は違う。混合するのは間違っている。お前が素直だからすぐに信用しようとするけど、スタッフは信用ではなく信頼するんだ。

もうね、、、号泣です笑

目から鱗というより眼球落ちるんじゃないかと思えるくらいの衝撃でした。

そこからは信用と信頼の意味を考えながら、どうしたらみんなが、私自身が楽しく楽にできるのかを真剣に考えました。

最後に

まだまだ信用と信頼の使い分けが完璧にできてはいません。すぐにスタッフを信用しちゃうため、裏切られることもありますが信用した自分がダメなんだと言い聞かせてます。

そして、上司にふられた仕事は常に何かしらを試されてることにも気付きました。笑

末恐ろしい上司なんだと思いましたが、私の話を途中で否定もせずに聞いてくださったのは嬉しかったです。

私もこんな上司になりたいと思えたできごとのひとつです。

一度考えて欲しいです。あなたは周りを信用してますか?信頼してますか?



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