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家族のはなし

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#発達障害

特別支援学校のメリットとデメリット

特別支援学校のメリットとデメリット

わたしの息子は563gで生まれ
生死の境を彷徨い、半年間入院しました。

現在は死にかけたのが嘘のように
体は健康そのもので元気いっぱいですが
”知的な遅れ”があり、特別支援学校に通っています。

小学校については
こんな感じで選択して↓

発達障害児の小学校選び

息子は毎日元気に
学校へ行っているので
後悔はないのですが

100%満足かというと
それはやはり難しく
メリットデメリット両方あり

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発達障害児の小学校選び

発達障害児の小学校選び

わたしの息子は563gで生まれ
生死の境を彷徨い、半年間入院しました。

現在は死にかけたのが嘘のように
体は健康そのもので元気いっぱいですが
”知的な遅れ”があり、特別支援学校に通っています。

保育園で専門の先生に
ついていただき、手厚い保育の中で
のびのび過ごしていた息子ですが

専門の先生についてもらうまでのお話↓↓

小学校、どうしよう?と
考え始めた時、
私の中に3つの選択肢がありまし

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ありがたや放課後デイサービス

ありがたや放課後デイサービス

この記事↓で書いた療育の先生から

あなたのちょっととわたしのちょっと

保育園の年長さんになる時
生まれて初めて

放課後デイサービス

という言葉を聞いた。

デイサービス=老人

という思い込みがあったから
一瞬アタマが混乱したが

よくよく話を聞くと、

”障害児のための学童”

とのことで、

その支援サービスを受けるためには
ます、支援事業者さんに計画を作ってもらわないと
利用できない

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ママは傲慢だ

ママは傲慢だ

”離婚して寂しい思いをさせてごめん”
”何回も苗字が変わってごめん”

”小さく生んでしまってごめん”
”生死の境をさまよわせてしまってごめん”

上の娘の時は離婚と再婚をし
下の息子を24週で出産したわたしは
(息子は563gという小ささで生まれ
6か月間入院)

ずっと子供たちに対して

つらい思いをさせて申し訳ない

という思いを持っていた。
(正確には今も少しは持ってる)

@春日大社

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メシ、カネ、ババア

メシ、カネ、ババア

わたしの息子は563gで生まれ
生死の境を彷徨い、半年間入院しました。

 

生まれて3日目くらい↓

おかげさまで現在は
体はいたって健康で
元気に大きくなっていますが
”知的な遅れ”があり、特別支援学校に通っています。

入院期間中は、死ぬかもしれない、
生きれても脳に障害が残って寝たきりかもしれない、
目が見えないかもしれない、
歩けないかもしれない、と

たくさんの”かもしれない”を

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子育ても週40時間制だったらいいのに

子育ても週40時間制だったらいいのに

「中国では、子供を育てられない、と
思ったら捨てるんですよ。」

「え!その後ってどうなるんですか?」

「国が育てます。」

「育てられなかったら捨てるって
なんか感覚がすごいですね・・・」

「そうですか?
でも日本人は育てるのが
辛くなったらギャクタイ?とかして
殺しちゃうじゃないですか。

殺すより、捨てる方がまだマシじゃない?」

以前、お仕事でご一緒させていただいた
中国人の方に言われ

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子育てがキライです

子育てがキライです

こんな記事↓を書くと
超未熟児の息子とドトールの思い出

子煩悩で優しいお母さんを
イメージされるかもしれませんが

わたしは子育てがキライです(←大声で)

なんなら子供全般まあまあキライです(おい)

以前、社会保険労務士試験に合格するために
明けても暮れても勉強していた時期があるのですが
ミスドとかマクドとかで勉強していると
たまに、じーっとこちらを見ている子供に
気づいたりするのですが

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