22/2/28 ディベートは楽しい
こんにちは。今日は暖かかった〜!
ポカポカお散歩、とも行かず。
もうすぐ春ですね♪
さて、今日は本気で話すについて。
日本の教育ではインプットの教育で、人と同じゴール、結果が良しとされていますね。
しかし、欧米は違います。
個性を活かす事が大事。それぞれの得意を知り、表に出していく事に重きを置いています。
私も受験を経て獲得した難問校へ進学することはとても素晴らしい事だと思います。
しかし、それは学面であり、人間性とは異なるのです。
もしそれが、本当に素晴らしいことなのだとしたら、国民の幸福度は高いのではないでしょうか。
トップに立つ人間を選んでいるのは私たちなのですから。
さていつもの脱線気味ですが、
各々の意見を出すという事が大事という事がすごく近年失われている気がしています。
争いのないことは良いことですが、それぞれの考えを伝えるということは脳にいい刺激となるはずです。
どうしたら相手に伝わるか、常にアウトプットしながら瞬間的に言葉を選ぶ。
脳にとってとても良い運動で快感につながります。
実は、ある人に全力で話してこないと言われ、それをやってみようと思ったんです。
話し合いをしているときはお互いの思いを意見を言うので争いのような感じですが、話題が終わり、ふと我に帰るとなぜか嬉しい気持ちに。
なんだろう、
またやりたいな、という感覚。
最近、chill outという言葉が流行っていますが、もしかしたらチルの前に全力になれる機会がなくて、諦めてるだけなのかも。
もし、悶々としているならば、
言える相手がいるなら全力で話を伝えてみるのも、良いかもしれません。
インプットより、アウトプットの方がよほど自分の身になります。
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