新たな船出
4月1日新年度がスタートしました。
会社では新年度・学校では新学期・新社会人は新入社員など何にしても「新」という言葉がつくように、新鮮です。
新しい保育園や学校、社会人は初めての仕事、上司、同僚環境も変われば接する人も変わります。
慣れないことばかりで子どもも大人もしばらくは必死でしょう。
学生から社会人となればなおさらしんどいかと思います。
労働=お金のことから、給与が発生するので責任も生まれます。
「学生気分が抜けない」とか言われるのかなまだ・・・
高校から・大学から・専門学校からとかいろんな環境から仕事をスタートする人がいると思います。
その中に「障がいをもった人」「病気を持っている人」も含まれます。
障がい者雇用・障害者枠なんかも言われますが、「社会人」ということは変わりありません。
高卒・大卒とかは関係ありませんし、仕事ということに軽い・重いはない。
すべてのことに責任があるので、やるべきことをしましょう。
障がいや病気をもった人は、就労するまで1社だけでなく、数え切れないほど面接なり受けてきたことでしょう。
そして、常に不安や先のことを考えて夢もありながら恐怖もありという苦しい時が多かったんじゃないでしょうか。
それでも限りある枠に自分が選ばれた・採用されたということに誇りと責任を持って進んでほしいと思います。
それと自分のことを知ってもらうことも重要なことです。
自分の病気やハンデ、できる/できないなど会社や学校と納得行くまではなし合うことで、お互いに何がベストなのかを探してください。
どちらかが苦しみ・負担になっては元も子もないことです。
夢ふくらむ春ですからまずは、無事にスタートが迎えれることに感謝
それがなによりです。
新社会人・新学期を迎えるみなさんおめでとうございます。
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