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入院したら最初にすること

入院や付き添い入院になるととても不安ですよね。
初めての場所やスタッフで患者はいつも気が張って疲れますよね。
自身中でこれをやってよかったと思うことを書きます。

スタッフや医師の名札を見る


え!?最初に自己紹介があるでしょ!なんておもいますよね😒
一回言われてもなかなか覚えれないものです。
だからこそ自分から名札を確認して顔と名前を一致させることでした。
自分たちの入院は長丁場で、治療中は家より長く過ごす場所でもあったので、親しみももてるようにとの思いもありました。
なのでスタッフを呼んだりするさいも、○○さん、○○先生など苗字で呼ぶようにしていました。
呼び名を決めていたことは、治療をとおして相談し易いなど風通しの良い環境がつくれてとてもよかったです。
なかなかうまくいかない時は、自分の中でのあだ名をつけて覚えてきたら苗字で呼ぶのもオススメです。

あいさつをする【できれば自分から】

え!?してるよ(笑)
とも思ってしまいますよね。
あいさつ=相手がいる ということは声をかけるきっかけになります。
人間きっかけがあれば話しかけたりすることがやりやすくなります。
あいさつって毎日やるし、最低でも「おはよう」「こんにちは」「おやすみなさい」と3回は絶対に言います。
それに全く話さなかったり、リアクションしない日はないですよね😊
その中で徐々にやっていけば大丈夫です。
苦手な人も必ずいると思うので、だれにでもしないといけないということは全然ありません。
まずは言いやすい人がいればその人に相談したりするのも大丈夫ですよ。
自分からあいさつができたら一番良いです。
自分からできればあとはだれにでも声かけたり、相談することができていると思います。

○○しないといけない!!→○○ができた

入院中は、まず家のように生活はできません。
なのでできないことがほとんどになってきます。

できなかったことより、できたことに目を向ける

どんな小さなことでもできたことを褒めて自己肯定感をあげてください。
気分が落ちているとどうしてもできることも出来なくなります。
そうなるとどんどん負の連鎖にはまってしまいます。

どんなに小さなことでもできたことを褒めて気分をあげて、治療がうまくいくように生きるラインを低くしてください。


以上紹介したなかに特別なことはありません。
お子さんでもできることです。
長丁場になるならお互いに気持ちよく過ごしたいですよね。
もちろんなんでも許されるわけではありませんし、入院中なのは自分たちだけではありません。
ルールはもちろん指示に従うところは従うということを忘れすに頑張りましょう。

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