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野球 最初の「ビールかけ」で起こった野村克也さんビックリの出来事

プロ野球のクライマックスシリーズのファイナルステージが始まりました。
これから日本シリーズ進出にかけて、熱い戦いが繰り広げられそうです。

シーズン戦ってのリーグ優勝から、日本一まで、プロ野球選手が一番うれしい瞬間としているのが、優勝した瞬間と共に多くの選手が語っているのが、ビールかけの時だそうです。

今年は昨年と同様でコロナ禍のため、ビールかけは自粛されそうです。

日本で最初のビールかけが行われたのは、昭和34(1959)年に、南海が巨人に4連勝して日本一になった時といわれています。

今メジャーでは、ワールドチャンピオンとなったチームのシャンパンファイトの映像を見ることがありますが、そのメジャーでも最初はビールかけだったそうです。


日本最初のビールかけより4年早い1955年、ワールドシリーズを制したブルックリン・ドジャースの選手たちが、ビールをかけあって、喜びを爆発させたといわれています。

そして、その4年後の1959年の南海の日本一達成の際にビールかけは行われ
ノムさんこと、野村克也さんが主力選手だった時代です。

ビールかけのきっかけを作ったのが、その南海に在籍していたアメリカのマイナー経験のある選のが始まりです。



そこから、ビールかけが始まって大騒ぎとなりました。

そして野村克也さんが語ったエピソードがとても面白いものでした。
その言葉は、下記記事にてご確認ください。
めちゃくちゃ怒られたらしいですよ。


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