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甲子園球場「アルプススタンド」命名の由来

先日まで甲子園で行われたクライマックスシリーズ(CS)は、3位巨人が2勝をあげ、CSファイナルに進出を決めました。

阪神ファンにとっては、悔しい結果となりました。
これで今年の甲子園球場でのプロ野球の試合は、すべて終了したことになります。

オープン戦から始まって、公式戦がスタート。
それとは別に、高校野球の全国大会が、春夏と行われ、熱戦が展開されます。
そして今年は、阪神が2位でCSファーストステージに進出し、甲子園での開催でしたが、そこで敗れたため今季の甲子園の試合もすべて終了したことになります。

そんな甲子園球場で、内野席と外野席の間にある大観覧席のことをアルプススタンドと呼ばれているのは有名です。

その「アルプススタンド」は、どうしてそう呼ばれるようになったかご存知ですか?
そこには、一人の漫画家が朝日新聞に寄せた記事が由来しています。
その漫画家は、あの太陽の塔などで有名な芸術家、「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんのお父さんの岡本一平さんです。

その朝日新聞に掲載された記事の中身とは?


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