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野球 1845年「最初のルール」にあった意外なこと

野球の起源ははっきりしませんが、似た競技は、古代から行われていたといわれています。
ベースボールという言葉が初めて使われたのは、18世紀のイギリス。
そして、18世紀中にはアメリカに伝わったといわれています。

その頃の野球は、そのところどころの様々なルールで行われていたとされています。
そこでルールを作ったのが「現代野球の父」と呼ばれるアレクサンダー・カートライトさん。
1845年に20条にわたるルールブックを作りました。

そこにあった意外なルールというのが21点先取制。
今の9回というイニング制ではありませんでした。
当時の野球は、打って楽しむというもので、広い公園でやっていたそうです。
投手が投げるのも、下からトスするような感じで、打たせるように投げていました。
3アウトでチェンジというのは、今も変わりませんが、先に21点取った方が勝ちとしていました。。

また、ホームランと言うものもなく、サクはなかったそうですよ。



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