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箕輪編集室と出会って…

こんばんは、黒羽です。

今回は、箕輪編集室入会とその後のエピソードについて書きます。


箕輪編集室に入会する前



自分は以前からこんな悩みを抱えていた。

新しい事にチャレンジすることが怖い

以前の自分は、新しい事へチャレンジすることに対して否定的な人間だった。自分は色々なことにチャレンジすることより、それまで上手くいった方法を続けることの方が良いと思っていた。

でも、このマインドは仕事や人間関係で足かせとなった。仕事では1つの方法に固執、人間関係では付き合う人がほとんど固定される。その結果、失敗しないという安心感が自分自身の行動力を下げることになった。

”さすがにこのマインドを変えないと…”と思い、自分は新しいことに挑戦して経験値を増やそうと考えて、色々なこと(スポーツ、一人旅など)を試した。しかし、手応えはほとんど無かった。正直言って、焦りしか感じなかった。

そんな中、ある時一人でYoutubeを見ていたら、一つの動画にくぎ付けになった。

それが、オンラインサロンについての動画だ。



偶然THE UPDATE(オンラインサロンの回)を視聴すると、サロンメンバーが発言する時の生き生きした表情を見て相当驚いた。

その回を視聴した後、自分の中で一筋の光が差し込んだような感覚になりオンラインサロンに入ることを徐々に考え始めた。

その後、Youtubeで箕輪編集室の説明会動画で見た箕輪編集室の雰囲気や活動内容を見て、”状況打破するにはここしかない!”と思い入会の意志を固めた。


しかし、このチャレンジは今までとは全く異質なものだった(人生でベスト5に入るくらい)ので、不安感に駆られて入会するのに躊躇した。時間は掛かったが、自分は勇気を出して昨年の12月に箕輪編集室に入会した。


箕輪編集室入会後


いざ入会すると、最初はオンラインアプリ(Zoom)での会話に困惑した。正直言って、ビデオ通話や FaceTime を使用したことが無いほどオンラインでの会話が皆無だった。その為、Zoomを使った当初はどのように対応していいか分からず戸惑いしかなかった。
(キャリデザの新歓でじゃがさんと二人しかいなかったのはさすがに焦った…)



更に、色々なチームのオンラインイベントに参加してみると、メンバーの行動力とレベルの高さに度肝を抜かれた。その時は”とんでもない所にきてしまったな…”と思った為、最初の1ヶ月は不安しかなかった。それでも、自分の意志で入会したのに何も行動を起こさなかったら一生後悔すると思い、自分から積極的にみの編のプロジェクトやイベントに参加した。

みの編に入ってから数ヶ月経つと、次第にこんな思いが芽生えてきた。


チャレンジすることが面白い!!


正直、こんな感覚になったのは人生で初めてだ。

1つ事例を出すと、自分はライターチームの書き起こしに2ヶ月前に初めてチャレンジした。書き起こしは地味で想像以上に大変な作業だが、次第に面白味を感じるようになった!(技術的にはまだまだだけど…)

はっきり言って、今までにない大きな成長だと思う。



そういえば、3歳下の弟から先日こんなことを言われた。

”以前に比べて表情が良くなった”

最初はピンと来なかった。言われてみれば、みの編に入ってから充実度が倍増した感覚はある。それは間違いなくみの編に入って尊敬できる人に出会えたからだと思う。

様々なイベントやプロジェクトを通じてみの編メンバーの熱量・行動力・レベルの高さ・人柄の良さなどを目の当たりにしたことで、尊敬できる人(人生でトップ5に入るぐらいのレベル)から貴重な経験を得た。そして、みの編で尊敬できる人と出会えたことは、自分の人生にとって非常に大きかった!

本当にみの編に入って良かった!と心の底から思えた瞬間であった。


まさか、みの編に入ってここまで自分自身が大きく変わるのは予想外だった。しかし、みの編に出会えたことは、間違いなく人生でトップ3に入るくらい大きな出来事だと自信を持って言える。


そして、ここまで自分自身がここまで大きく変われたのは、間違いなくみの編メンバーのおかげです! 本当に感謝しかありません! 


だからこそ、自分の力不足でチームに貢献出来ていないことが多々あったので、これからはチームに貢献出来るように謙虚な姿勢・向上心・感謝の気持ちを忘れずに精進していきます。


まだまだ未熟者で至らない所はありますが、これからもよろしくお願いします。



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