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タスクシュートで名もなき家事問題を解決する

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

タスクシュートはやったことを記録していきます。

タスクシュートの画面

僕のある日の行動です。

朝方、仕事を終えて帰宅し、家事をやったりご飯食べたりという普段と変わらない何気ない記録です。

タイトルでも触れている、名もなき家事ということで言えば「燃やせるゴミを集めて玄関に置く」あたりがそれに該当しそうです。

名もなき家事?何それ美味しいの?という方は以下をどうぞ。

「やったことを記録する」=「やったことに名前をつける」となりますので、当然ですがタスクシュートをやってると”見た目的には"名もなき家事はなくなることになります。

”見た目的には"とあえて強調したのは、名もなき家事の問題はただ名前を付ければ解決するというわけではないからです。

そもそもの問題は、それをやっている人がいるけど忘れられているよね、そういう部分が大変なんだよ、ってことなわけで。

じゃあそこをどう解決していくのか?となると、巷では、

  • やっている人に感謝しましょう!

  • 夫婦や家族でシェアしましょう!

となるわけで、家事代行を雇って全ての家事を任せるなんてことにしない限りは当然それしかないわな、と僕も思うわけですが、

そもそもタスクシュートをやっていれば、この問題解決の第一歩は自然と出来ているわけです。

やっていることを記録しているので、「やっている家事を認識する」ことができます。

まずは認識することが大事です。認識しないとパートナーや家族に「これやってー」とも言えないので。

名もなき家事という言葉が生まれるように、家事は特にこの「認識」をしにくいです。
対価が発生しないことがほとんどですし,マイナスをゼロに戻す作業(汚れた場所を綺麗にするなど)が多いので。

だからやることが辛くなったり、やりすぎたりするんじゃないかと思うんですよねー。

やっていることを記録していくと大抵の人は「え?実は自分はこんなにたくさんのことやってるの?」って気持ちになります。

そこに気づくか気づかないかは大きな違いです。

そもそも、何もやってない時間はないんです。

信じるか信じないかはあなた次第です。





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