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隠れADHD脳な人のリアルを告白してみたら

YouTubeにアップして2日で、わたし史上最速最短でフォロー数、再生数が爆伸びしている動画があります。

それがこちら「【告白】毎日が限界ギリギリ 隠れADHD脳な人のリアル」というもの。

はい。「隠れADHD脳」とは、わたしです。

わたしの子どもは、神経発達症(発達障害)の診断を持っていますが、ADHDの診断はもらっていません。

神経発達症は、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD、LD(限局性学習障害)だけではないのですが、遺伝性は6割だったり、発現には性別の差もあります。

わたしは診断は受けてないですが、心理士という職業柄、自分がADHD脳であることは自明です。

でも、わざわざカミングアウトする必要もないほど、特に日常生活では困らず、適応がよいタイプ。

「あの人、変わってるよね〜」
「宇宙人?」
「話がどんどん横にずれるけど、最後はちゃんと帰着するよね」
「すごい仕事速いね」

こんな感じで、変人認定されていて楽なのですが、ASD脳の方とは相性が悪いこともあります。

わたしの指導教授は、まさにASD脳な方で、お互いに会話がずれずれですが、相性はよく関係性もよいので困らずです。

ただ、学校の先生によっては、わたしのような適当が服を来て歩いてるADHD脳な子どもは、扱いづらく感じる方もいて、厳しい指導もありました。

でも、要領が異常によく発達しているので、相手の攻略ポイントを瞬時に見抜き、適切な距離感で良い子らしく振る舞う狡猾さがありました。

なので、まわりからはいつもお気楽なイージーモードに思われて来ました。

本人よりもまわりが大変なのは、神経発達症あるあるですが、ADHD脳は人の感情を感じ取るのが上手なので人付き合いは、ASD脳よりは困りません。

とはいえ、ADHD、ASDが重なることもあり、バランスの問題なのかな?と、思っています。

多様性を認めあえる世の中が美しく楽しいなぁと、思います。

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論文や所見書き、心理面接にまみれているカシ丸の言葉の力で、読んだ人をほっとエンパワメントできたら嬉しく思います。