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CARNIVALで2回泣いた女の挨拶から

異動

4月からフレッシュな新卒も入社してきました。
日報を読むだけで刺激がもらえます。キラキラとした新鮮な感覚をほほえましく思えるお局さん。
毎年社内転職しているMです。
3/31まで怒涛のラウンジで接客して4/1から新たな新境地で働くことになりました!

刺激的な職場の裏側はドロドロなイメージです。
キラキラしてる世界はどうしても裏に何かがあるんじゃないか?という無駄な経験値からの偏見があります。

そんな私もちょっと外の人から中の人、そばの人としてカーニバルに携わることになりました。

ちょっと懐かしくもあり、大人のエロ、ちょっとしつこいな(笑)と思うくらい1人にしてくれない温かさ。
懐メロや音楽や照明、周りのダンサー質を応援する声、気づいたら感動の涙が溢れてました。
2度目はもらい泣き。社内スタッフが感動しているのを見て私もこらえていたものが出ちゃいました。

じいちゃんが泣けない男はダメだと言ってたので感動する心はこちらで思い出して頂くことができると思います。

5感を刺激するというコンセプトもあり、感性がビンビンに反応しちゃうこと間違いなしです。

非日常

誰もが何かを演じて日々生きている。
職場ではよき社員、先輩の前ではいい後輩、家ではお父さん、友達の前では、恋人の前では甘えん坊?

非日常とはそんな遠くない日常にありふれた世界なのかもしれない。

非日常の中でのルール、マナー、文化は全て新鮮です。

それが当たり前にならないように周りに感謝しながらやらせてもらえる仕事を愛していければと思います。
それがほんの少しでも感動と癒しに繋がると思いながら作業ではない仕事は非日常が日常になったとしても飽きずに進化しているけるんじゃないかなと

ダンサーやスタッフさんは非日常の世界でキャラクターに専念している。
それは当たり前でない非日常を提供する為である。
そんなに簡単なことではない。
それを知ることが私の仕事の第一歩であーる。

M


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