とくにオタクが嗜好する音楽ジャンルはメタルとテクノである、というのはかなり昔からよく聞く通説だけれど、実際アニメタルだとかベビメタのように周期的にメタルがセールス的成功を収める事例を見ているとたしかにそうかもしれないと思わされるし、テクノだとパフュであったりEDMであったりボカロであったりが、オタクであるか否かにかかわらず裾野広く浸透していくさまをいまや我々は恒常的に目にしている。かたや2010年ごろ、要は女子流やトマパイやネギやエスペシアとともにその存在が可視化された楽曲派
萌え文化を総括と一口に言っても、そもそも萌えの定義は人によってさまざま。アキバにメイドカフェができ始めて街角でライブアイドルがストリートライブをするようになった2000年代初頭、深夜アニメにもギャルゲやラノベ原作のハーレムものが増え始め、なによりも大事なのは「かわいさ」であると認識するオタクが徐々に増えていった。そうした彼らや彼女らが高まった感情を表現するときに使われるようになった語が萌えであり、どちらかというとマチズモ的数値偏重の従来型オタク嗜好とは明らかに異なる価値観を形
かれこれ干支一周ぶん12年ほど前から体系的に追わなくなったこともあり、最近のボカロ界隈についてほぼ何も知らない自分にとってもリンワンの楽曲がボカロ「ぽい」のは、一聴してすぐに察することができた。能動的に追っていなくても察知できる、つまりどこかしらで耳にする機会のあるJ-POPとして一般的に流通する記号たりえているということの証左だと思われる。いままでそれについてとくに深く考えるきっかけもなかったのだけれど、Flatさんの書かれた「最近の邦楽に至るまでのボカロ文脈 ―ずとまよ・
2019/6/11 WEAR×OUTSKIRTS Cannes Regular Show #2 アメリカ村DROP#カンヌ定期 pic.twitter.com/d6lBcDDybX — あおぴょん=にゃんにゃん (@carmilla_at1872)
ひさびさに赤い絨毯の指差しをゼロズレでできてもうバチクソにアガった~😂 横でうずくまってる自分がよくわからんことになってますが、推しが尊すぎて頭抱えてますw pic.twitter.com/nDoXDplDYh — あおぴょん=にゃんにゃん (@carmilla_at1872) March 27, 2019 <
本日の現場はこちら。出演はeyes、ぅぇぁ、おどろ、キングレ、粉、ハミシス、フロウライト、みしゅまの8組。 pic.twitter.com/ikauxMYdV2 — あおぴょん=にゃんにゃん (@carmilla_at1872) January 13, 2019
本日1件めの現場はこちら。ミライスカート、Chelip、バニビといつかの女子箱でみたメンツにぅぇぁが絡むというなかなかおもしろいラインナップ。残念ながらかげひ