【投資初心者用マガジン④】ジャックとジルのエピソード~複利~
こんにちは!みかんです。
投資初心者用マガジン第4弾です!
今回は長期投資をするのであれば必須の知識、複利の話です。
長期投資家の中で有名な「ジャックとジル」のエピソードをご紹介します。
過去のマガジンは↓↓↓からご確認ください。
ジャックとジルのエピソード
みなさんに質問です。65歳時点で2人の総資産はどちらが多いでしょうか?
答えは、ジャックです。
■65歳時点の二人の資産
長期投資は時間が超重要!
この話を最初聞いたとき、「なんでやねん!」となりました(笑)
だってジャックは400万円しか投資していないのに、2000万円投資したジルより65歳時点でお金が多いって意味が分かりません。
でもこれが複利の凄まじさなのです。
ジャックがなぜジルよりお金が増えたのか。
それは18歳から26歳までのジルが投資していなかった期間に、ジャックは投資していたから。
以上!(笑)
つまり、長期投資を考えるうえで超重要な要因は時間です。
もちろん投資の世界は投資するお金の量も大切です。
100万円を年間利回り10%で運用すれば1年後には110万円。
1億円を年間利回り10%で運用すれば1年後には1億1,000万円。
私を含め一般的な家庭に育った人は、1億円なんて大金を投資に回すことなんてできません。
だとしたら時間を最大限味方につけた投資をすることが大切です。
ジャックとジルのエピソードから学ぶ教訓
ジャックとジルのエピソードは複利の凄まじさを学べるエピソードです。
このエピソードから学ぶべき教訓とは何でしょうか?
それは長期投資において投資を始めるタイミングは常に「今」である、ということです。
私の父は60歳を超えてからインデックス投資を始めました。
その時のエピソードはこちら!
父はよく言います。
幸いなこと?に日本の平均寿命は延び続けています。
女性が87歳、男性が81歳です。
インデックス投資を始めようか悩まれている方は、今始めることを検討してみてください!
こんな拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます!これからもサポートいただけるよう精進いたします!