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オンラインのプログラミングスクールの提供をスタートします


※次回、2024年8月19日(月) – 10月11日(金) 開催決定!

オンラインのプログラミングスクールについて


Carionsでは、これまで転職支援事業を通して「自分の人生を選択できる人を増やしていくこと」に取り組んできました。
”闇雲に大量の求人を紹介するスタイル”ではなく、”じっくり支援するスタイル”を貫き、幼少期まで遡って経験を深掘りしたり将来描きたいキャリアの壁打ちを実施することにこだわってきました。そして、内定を勝ち取るための面接対策を10回以上実施することを価値としてきました。

普段、転職を検討する20代〜30代前半の方と面談を重ねていると


「将来、自身で事業を作りたい」
「営業から事業企画にキャリアチェンジしたい」
「営業の1つの武器としてITスキルを身に付けたい」

というありたい姿を持っている方が多くいることに気づかされます。

もちろん、それを実現する1つの手段として転職(や異動)があると思っています。しかし、転職や社内異動だけでは、上記のありたい姿が実現するとは限らないことがほとんどでこれまでは歯痒さを感じていました。

プログラミングスクールの提供の背景

そこで、今回キャリア開発を支援する手段として
SUNABACO社とコラボさせていただき、オンラインのプログラミングスクールを提供することとなりました。

私自身が今年の2月〜3月にSUNABACO社のコースに参加してみて、多大なる価値を感じたとともに普段お会いしている方にも勧めていきたいと思ったことがきっかけです。

このプログラミングスクールでは、講義の中で

・学び続ける習慣を身につけること
・顧客が抱える本質的な課題を解決すること

の重要性を学びます。

一般的なプログラミングスクールは、エンジニア育成を行うために技術習得を目的とします。しかし、現代ではプログラミングができること自体に価値は少なくなっており、SUNABACO社のスクールでは単にプログラミングを教えるのではなく、プログラミングをツールとして、顧客に価値を提供する考え方を徹底的に教えることにこだわっています。
※私もそうですが、参加者の9割以上がプログラミング未経験者です。

カリキュラムについて

具体的な講義の内容はこちらのnoteに詳細があります。

そして、スクール最後の2週間で行われる卒業制作では、
複数名でチームを組んで実際にWEBアプリケーションの開発に取り組みます。

空想の顧客に対するアプリ開発ではなく、実際に存在する困りごとを解決す
るためのプロダクトを開発することになります。

実際の参加者


参加者はIT企業でプロダクトマネージャーをされている方や、
自身で事業を営まれている方、自治体の職員の方など、普段お会いすることが少ない方と共同でプロジェクトを行うことが新鮮で刺激的でした。
卒業生は実際に副業で開発案件を獲得したり、自身や友人が営む事業のWEBサイトの立ち上げを任されるなど、ただ受講するだけでなく実際に事業を作ることに繋がる実績を作っている方もいます。

卒業生は実際に副業で案件獲得したり、自身でサイトを立ち上げたりしています。

オンラインでの開催となっており、夜コースは19時〜22時のため、仕事終わりに受講している方が多かったです。
また、講義は収録されており、アーカイブでの受講も可能です。


無料体験を受けてから判断することができるので、
もしご興味がある方はこちらのページからチェックいただければと思います。


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