見出し画像

生活新聞 社説#8:  「裏があるとしか思えない東京都 太陽光パネル 義務化」 <- 建築基準法無視?、耐震基準無視?、太陽の当たらない建物に対する不公平の無視?、不自然すぎ、誰か詳しく教えてほしいです

今回は「裏があるとしか思えない東京都 太陽光パネル 義務化」についてみていきましょう。

「東京都は2025年4月から、都内で新築する戸建て住宅に太陽光パネル設置を義務化する方針を固めた。12月の都議会に関連条例の改正案を提出。条例可決後、2年間の周知期間を経て施行する。事業所や工場など一定規模の新築物件に設置を義務付ける例はあるが、戸建て住宅を対象とするのは全国初」

_*_*_

「太陽光パネル 義務化」は一見、きれいに見えますが実はどろどろです。

1.  東京都のような密集地で「太陽光パネル 義務化」をした場合、ビルとビルとの間に建物を建て低かったら、「太陽光パネル」光が当たらず意味がないのではありませんか? 発電できないにもかかわらず、つけるのが義務?  

そもそも小さな家なら2-3枚しかつかられないような家につける「太陽光パネル」を義務がある? 意味がある?

2.そもそも「太陽光パネル 義務化」なら、現在の建築基準法の変更が必要、なぜなら、既存の建築基準法にはこんな重いものを乗せる基準になっていないので、地震の際にどうするのか問題があります。どう考えても、耐震が弱くなると思いますが、この件だれが責任をとるのですか?

3.「太陽光パネル」を乗せるにあたり、二酸化炭素排出の抑制かもしれませんが、そもそも太陽光発電パネルを作るにあたり、どのぐらいの二酸化炭素を排出するのか数字で出ているものを見たことがない、つまり、どのぐらい二酸化炭素を抑制できるかがわからない。 意味不明状態、これはEVは二酸化炭素を出さないといいつつ、日本のほとんどは反原発もあり、火力発電で二酸化炭素を大量に排出しているのと同じ図式です。

4.耐久年数(海外製なら約25年)が過ぎたら、大量の太陽光パネルの廃材がでますがどうするつもりなのでしょうか? こんな短いスパンだと同じ家で何度も太陽光パネルの入れ替えが必要になりますが、どうするつもりなのか不思議です。 最初の25年だけ使い、あとは放置? でも、日本のような台風が大量に来る国では、古くなった屋根から太陽光パネルが吹き飛んだりするリスクもあるとおもうのですがどうかんがえているのでしょうか?

わからないことだらけです。

それでいて「太陽光パネル 義務化」?

で、今後全国展開させようとする魂胆が丸見え。

単純に考えても、これだけの疑問がありますが、だれかこれらの疑問に詳しく回答していただけると嬉しいです。

国交省の考えることがわかりません。

(非公式情報(建前)では、太陽光発電で浮いた分、発電に使う石油量を減らせるとのこと...どこまで本気だか...知りませんか、そもそも具体的な数字が0ですからね~)

どこからの強い圧力があったとしか思えませんね~

不自然すぎ。

みなさんは、どう思いますか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?