税金:　「なぜ、愛人のお手当は、雑所得なのか？」　＜ー　考えましたね～

今回は「なぜ、愛人のお手当は、雑所得なのか？」について見て行きましょう。

雑所得については、アップしたのですが、今回具体的な例です。

雑所得:　↓
税金:　「雑所得」　＜ー　よく聞きますが．．．なにそれ？｜ひなた　（FP） (note.com)

以前もすこし触れましたがインターネット上の税理士の書いた記事をよんでいたところ「愛人契約」を結んだ女性のところへ税務調査が突然入り、現金の流れを追求され「それは雑所得で、税金を払っていませんね？」ということで「無申告加算税＆延滞金」の追記ゆうを税務署からうけたとかうけないとかの記事がのっていました。

ここで考えられる疑問は２つです。

１．どうして現金払いなのに￥の流れがわかったか？

こちらは簡単で、恐らく￥を銀行口座に入れていたのではないですか？　そこそこの￥だったので何時ものKSKシステムで調査されたのだと思います。　おそらくは、支払う方、こちらは銀行から引き出しの方が引き金をひいたとおもわれ、KSKシステムでマークされていたのだと思います。

愛人を囲うぐらいなのでおそらく常に大金を動かしているので、定期的にあるていどの￥を下ろしているので変だと思われたのだと考えます。

２．なぜ、愛人が得た￥が「雑所得」なのか？

こちらは、考えてしまいました。　この彼女の手にした現金は「利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得」に属さないといっても、もしや「一時所得」も考えられどして？

と考えてしまいました、で、行きついた先は、税務署の解釈は恐らく

「愛人」という「サービス業務」で得た「はどうみても「利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得じゃないよな～」恐らくは、口頭の約束で￥を得ている、サービスに対する報酬でもやはり労使関係にも見えないので給与とも呼べない。

でも、現金収入があるのだから税金は取れるはず。　そうだ、今回の様な時のために「雑所得」というカテゴリーがあるではなうか？

これで行こう。

と言う感じではないかと思われます。　

確信はないもののこんな感じではないかと思われます。

つまり「雑所得」は、税金を徴収する最終手段。