健康: 「国民健康保険の適用範囲内で治療できる意味: 歯科医療の話」
今回は「国民健康保険の適用範囲内で治療できる意味」につてコメントをさせて頂きます。
日本の国民健康保険の制度は、実は世界的に見てもかなり良い制度です。
ただ、歯科関係に限ると、少し話は別です。
というのは、昨日2023年10月22日に歯を磨いていたらなんと、昔の詰め物が取れてしまい、歯科医にその「物」を持っていき治療をしてもらったところ...こんなことを言うのです。
そうですね~
「国保でカバーできるもので治療は全く可能です。 ただ、国保で使える物質は摩耗が結構あり、そこが虫歯になり、それで取れてしまうんです。 ほぼ、詰め物が取れる方はそんな感じです。
みて下さい、本来白いはずの詰め物が部分的に茶色になっているではありませんが、それがその証拠です」
お~
「保険適用外の物質が摩耗しないという意味ではなく、摩耗しにくい物質で、今回の様な事は起こりにくいです」
だそうです。
その他、色々話を聞いたところ
結局、総合的に判断すると歯科で使われるものに限れば、今回の保険適用のケースだと治療は完璧にできるもののちょっと歯をまもるパワーが足りないようです。
これは、個人の考え方によるのですが、ある程度「¥」をかけないと、後で苦労するはめになるのかも知れません。
個人的に、今回の治療では保険適用外の最新の「物質」を使うことにしました。
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