生活新聞#2:「教育費の格差は「ワニの口」 高所得層の支出、平均の2倍」 <ー こんなのは金融工学で吹き飛ばせます

今回は「教育費の格差は「ワニの口」 高所得層の支出、平均の2倍」について見て行きましょう。

日本経済新聞: 3 May,2023

「教育費の格差は「ワニの口」 高所得層の支出、平均の2倍」:
 現実はきびしー

「所得階層による教育費の差が広がっている。世帯年収が平均1200万円超の層の支出が増え、2022年は初めて全平均の2倍超、特に塾代の伸びが著しく、ほかの層の伸びが追いついていない。年を追うごとに差が広がる「ワニの口」状態」

「高所得者層に追いつこうと中低所得層が教育費の負担を増やせば、家計を圧迫して少子化が加速しかねない。塾など「補習教育」での差目立つ最新の22年の家計調査年報の2人以上」

だそうです。

これだと、教育格差が広がり、低所得者が高度の仕事につけず、所得があがらず悪循環、この状態で少子化を止めようとしても無理があります。

2極化は進行すると思われます。

ただ、悲観論だけが跋扈するともおもえないのです。 というのは、ある程度現金収入を得ている方は、必ずしも高学歴とは限らないからです。

結果的には、切り返す方法はいくらでもあります。

例えば、現在の日本の金融システムは安定しています。 低所得でも月1万円ぐらの投資はできるような気がします。 また、「証券CFD取引」などを使えば、10万円の資金を10倍にし運用できます。

つまり、10万円 ー> 100万円で運用できるということです。

つまるところ、金融工学(そこら辺の図書館に無料沢山資料あり)を使えば、運用資金などたいしたいらないのでした。

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