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駐在妻インターンってどんな人?【第9期vol.7 ゆりえさん(アメリカ在住)】

2024年2月、第9期インターンではアメリカ、ノルウェー、インドネシア、ベトナム、オーストラリアから参加の駐在妻が加わりました。9期駐在妻インターンメンバーへのインタビュー第7弾は、2022年9月からアメリカに駐在帯同中のゆりえさんのご紹介です。

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【ゆりえさん/お仕事プロフィール】
新卒で損害保険会社に入社し営業事務として勤務後、監査法人に契約社員として転職。監査部門で会計士アシスタントとして勤務し、産休育休を経て時短勤務にて復帰。その後、同業他社へ時短勤務のまま転職し、会計士アシスタントとして監査経験を積む。正社員登用試験を受けようと思った矢先、夫のアメリカ駐在が決まり退職。2022年9月よりアメリカ・ワシントンDC在住。


はじめに

初めてお話ししたときから、しっかり者のお姉さんという印象だったゆりえさん。そんな期待を裏切ることなく、ミーティングでは私たちのまとまらない議論を「こういうことだよね?」といつも上手にまとめてくれる、頼れる存在です。
帯同のタイミングが自身のキャリア転機と重なったにも関わらず前向きに渡米を決め、現地にしっかりとなじんで大事なマインドを得たゆりえさんのストーリーを、ぜひお楽しみください。

さまざまな議題が討論されるCapitol Hill

「いざというときに安心を提供する」損害保険会社に入社

まずは、新卒で入社した損害保険会社について教えてください。志望した理由や、お仕事の内容はどうでしたか?

新卒の時点では、やりたいことがなかなか見つからなかったんです。
しかし何となく見ていた金融業界で、「いざというとき」に安心を提供でき、困っている人の役に立てる損害保険に魅力を感じました。形のないものを売るというのは、自身の人間力も試され、磨ける環境なのかなとも。

母がバリバリ働いているのを見て育ったため、女性もそのように働くのが当たり前と思っており、就職活動では営業職や総合職を目指していました。しかし、損害保険業界は当時まだ女性の総合職の割合が少なく、事務職として内定をいただきました。それでも、保険業界の社会的存在意義、会社のビジョンに深く共感したため入社を決めました。営業事務としてやりがいを持って働いていましたが、会社の合併などで求められる仕事内容や業務量が変わってしまったことをきっかけに、転職を考えるようになりました。

私も望まない仕事内容のポジションに就くしか道がなく、転職した経験があります。職種を軸にキャリアチェンジするのもありですよね。

フレキシブルな働き方ができた監査法人のアシスタント業務

その後、どのような仕事に就いたのですか?

会計士アシスタントとして、監査法人に転職しました。未経験業界でしたが、経済学部出身なので数字を扱うという点では共通しているのかなと思い、飛び込んでみました。

前職と比べると、とてもフレキシブルな勤務スタイルでした。クライアントごとに振り分けられたチームで動くのですが、自社の事務所ではなくクライアントの会社に出向いて仕事をすることも多く、毎日同じ場所に通うわけではないんです。それまでは同じ時間に会社へ行き、同じ仕事をする毎日だったので、変化に富んだスケジュールで働けることがとにかく新鮮で、おもしろさを感じました。また、事務所は ※フリーアドレス だったため、事務所作業の日は今日はここでやろうか、などとチームのメンバーと話し、席を決めて仕事をしていました。さらにコロナ禍では、在宅勤務もできるようになりました。そういった自由で開放的なスタイルが、けっこう気に入っていましたね。

※フリーアドレス
社員が固定席を持たず、日によって好きな席で働くオフィススタイル

クライアントは服飾、エネルギー、食品、金融など・・・いろいろな会社や業界を見られるのも楽しかったです。よく知らずに入った業界でしたが、勤務形態と仕事内容は自分に合っていました。

忙しそうですが、ゆりえさんの性格にとても向いている職場だったということが伝わってきました。
ただ、物足りなく感じるポイントや、仕事と家庭の両立に葛藤もあったとか。

資格がものをいう業界のため、アシスタントは何年勤めようと、決められた範囲の業務しか担当できなかったんです。そのためスキルアップが望めず、「年齢とともに培うべきことを培えていないのでは」というもどかしさを感じていました。

この頃に子どもが産まれ、産休、育休を取って仕事に復帰しました。育児のために時短勤務という選択をしましたが、「できません」とは言いたくなくて。毎日終業の時間は決まっていますが、自分の中でこのくらいならできる、という業務量を把握して仕事を引き受け、任された仕事は責任を持って行うようにしていました。寛容な職場でしたが、その雰囲気に甘えるのは嫌でした。幸い親のサポートを受けられる環境だったため、子どもの急病時などには親の手も借り、職場に迷惑をかけないようにと意識していました。「時短だしアシスタントだけど、やる気はある」というのを、どうしても示していたかったんです。仕事をできるだけ早く覚えてできるようにし、もうひとつプラスアルファの作業もできるように、という意識は常に持っていました。非正規雇用の契約社員だったので、これくらいやらないと、という危機感もありました。

ゆりえさんは正社員だったとしても、同じようなスタンスで働いていたのではないかと思います。
人それぞれに事情があるとは思いますが、お互いを思いやれる環境で働けるのは理想ですよね。

正社員登用を目指し、同業他社へ転職

その後、同業他社に転職をされています。
気に入っていた職場からの転職を決意するのには、どのようなきっかけがあったのでしょうか。

この業界でなら長く働けると思い、正社員になりたいと考えました。

最初に入った監査法人でも、勤続年数を重ねれば正社員登用できるかもしれないと言われていましたが、先輩たちを見ているとあまり登用されていない印象でした。そんな先行きに不安を感じ、正社員として働ける仕事を求めて、業界を絞らず転職活動を始めました。

ですが、子どもがいて時短勤務となると、なかなか選考が進まなくて。ほとんどが書類審査の段階で落とされてしまうというのが現実でした。最終的に即戦力になると判断されたのか、同業他社となる監査法人で採用が決まりました。雇用形態は希望していた正社員ではなく今までと同じ契約社員でしたが、最初の監査法人よりは正社員登用の実績があったので、入社を決めたんです。そして経験を積み、ゆくゆくは正社員となって、長く働くつもりでした。

その後、さまざまな条件をクリアして正社員登用の試験に挑戦する機会を得ました。しかし、応募しようとした矢先に夫の海外転勤が決まり、結局正社員にはならないまま退職することになりました。

前向きに帯同を決意

ずっと目指していた正社員登用が現実味を帯びてきたところで、ご主人の海外転勤の話が持ち上がったのですね。
キャリアに心残りはあったかと思いますが、帯同すること自体は前向きに捉えていたそうで。

もともと異文化に興味があったので、自分のキャリアはさておき、異国で新しい文化に触れられることにとてもワクワクしていました。

また、前々から英語を勉強したいという気持ちがあり、日本で英会話学校に通ったこともありました。ですが日本に住んでいると日常的に英語を喋る機会はなく、英語を使う仕事でもなかったので、勉強するモチベーションが上がらず結局上達せずに終わってしまいました。そのため、英語圏の国で暮らせることは、一度断念した英語を勉強するいい機会だなとも思いました。

ポジティブに渡米を決め、帯同前から英語の勉強に力を入れようという目標まで立てていたとは・・・さすがです!
アメリカでの生活はどうですか?

私の住んでいるワシントンDCは都会ですが、あまり都会という感じがしません。建物に高さ制限があるため高層ビルがまったくなく、歴史的な建物がすごく多いです。住むようになり、アメリカの歴史を調べるのが好きになりました。せっかくアメリカの首都に住んでいて、無料で入れる博物館も多く学ぶ機会はたくさんあるのに、基本的なことすら何も知らないなと思って。まずは図書館で、各州の歴史が記されている子ども向けの本を読むことから始めました。メリーランド州やバージニア州の本を読んだことで、実際に歴史的な建物を訪れた際にその背景もあわせて考えることができ、理解が深まりました。

住んでいる国の歴史を積極的に学ぶなど、その好奇心や探求心が素敵です。

映画のロケ地にもなった自然史博物館エントランス

渡米後3か月での落ち込み

アメリカでの生活を前向きに楽しんでいるように見受けられますが、気持ちが落ち込んだ時期もあったとか。

理由はわからないのですが、渡米して3か月目に、やる気がまったく起きなくなった時期がありました。それまでは新生活に順応したり免許を取ったり子どもを保育園に入れたりと、やるべきことがたくさんあって忙しくしていたのですが、そういった事務的な手続きが落ち着いたタイミングだったと思います。慣れない英語を日々使う生活に、身体も心も疲れてしまったのかもしれません。

新しい環境になって3か月目くらいでどっと疲れや気持ちの落ち込みを感じ、その環境に適応できるかできないかの分かれ目になるというような話を聞いたことがあります。
まさに3か月目にそのような状況になったのですね・・・そのときはどうしたのですか?

無理に気持ちを奮い立たせようとはせず、ひたすら家に閉じこもり、お菓子を食べながら気が済むまで日本語の動画を観たりと、好きなことをしていました。今思うと、子どもの学校の先生とさえ、スムーズに英語で会話できない自分にストレスを感じ、アイデンティティを見失っていたのかもしれません。

1週間ちょっとダラダラし切ったら、「こんな生活にも何だか飽きてきたな...」と思うようになり、「今できることは何だろう」と考えられるようになりました。私のアイデンティティロスは語学が原因かもしれないと思い、まずは、アパートのスタッフやスーパーのレジの方など、身近な人と会話をすることから始めてみることにしました。

渡米後半年ほど経つと、子どもを長い時間保育園に預けられるようになり、自分の時間が増えました。そこでやっと、渡米前にやりたいと思い描いていた英語の勉強をすべく、語学学校へ通えることになったんです。

気持ちの落ち込みはそこまで長引かず、時間とともに解決したのですね。無理にがんばろうとしなかったのがよかったのかもしれませんね。
慣れない海外で暮らすとなると、誰にでも起こりうる状況ですよね。

アメリカ生活で得たマインド

渡米が決まったときから英語の勉強に意欲的だったゆりえさん。
半年経って語学学校に通えるようになったとのことですが、どのように勉強に取り組んだのですか?

英語をもっと喋れるようになりたい、喋れるようになるためには「喋れる場」に身を置かないといけないと考え、半年間、週4回のペースで語学学校に通いました。レベル別に分けられた10名程度のクラスでレッスンを受けました。

クラスメイトは南米、中東、アジアなどさまざまな国から来た、英語が母国語ではない人たちでした。南米やアフリカから来ている人は、仕事探しや移民になるためという目的の人が多かったですね。母国と行ったり来たりしながら ※グリーンカード の抽選に何年も応募し続けている人からは、ハングリー精神を感じました。

※グリーンカード
アメリカ永住権。グリーンカードを抽選で配布するアメリカ政府公式のプログラムがある

クラスメイトとは、レッスンの帰りにもカフェでお茶をしながら、お互いのバックグラウンドや国、文化のことを話す機会を自主的に設けていました。また、語学学校の担任の先生は、自宅でフリークラスも開いてくれていました。週に1回ほどはそこでも、クラスメイト以外の方とレッスンを受けたり、1つのテーマに沿って話をしたりしました。そういった場で仲良くなった気の合う人たちとは、語学学校に通わなくなった今でもチャットのやり取りをするなど、交流を続けています。

いろいろな背景、目的を持つさまざまな国の人と出会い話ができるのは、異国で語学学校に通う魅力のひとつですね。
英語を学び、英語圏で生活をする中で、得たものはありますか?

語学学校のクラスに日本人がいたこともありますが、日本人は「間違えるかもしれない」「間違えたくない」という気持ちが強く、あまり積極的に喋らない傾向があると思います。私もかつてはそうでしたが、アメリカで生活をする中でその壁を乗り越えられたのは、大きくステップアップできた点だなと感じています。語学学校やフリークラスでは、「間違っていてもいいから、黙っていないでとにかく喋ろう」「質問してみよう」と心掛けるようにしていました。エレベーターで会った人に、とりあえず話しかけてみたりもしています。最初は怖かったですが、思っているより相手は自分のミスを気にしていないと気づけたことが大きかったですね。

日本には日本語が母国語の人が多く住んでいるので、正しい日本語を話すのが当たり前、というのがベースにある気がします。しかし、さまざまな国の人が集まるアメリカでは、英語が母国語でない人も多く、間違った英語を喋る人も多くいます。でもそれが当たり前なので、気にしない人が多いように感じます。お互いに完全には意思疎通できていないんだろうな、と感じることもありますが、わからないときにはわかったふりをせず、“Sorry?”と聞き返すのが普通です。最初は聞き返されると「私の英語ダメなんだな..」とショックでしたが、相手はそう深く考えず、自分に興味を持って「もう一回言ってよ~」と言ってくれているのだと気がついたときに、怖さがなくなりました。今では間違いは気にせず、話したいと思ったタイミングで人に話し掛けるようにしています。

すごい、かっこいい!!語学が苦手な私は達していない境地ですが、なるほどな~と参考になりました。
ときに間違った英語を喋っても、相手は意図を汲んでくれますか?

それは相手によりますね。ただ、肩の力を抜いて会話できるようになったことで、こちらも相手の言っている意味がわからなかったときには、“Sorry?” “What do you mean?”と、気軽に聞き返せるようになりました。わからない自分が悪いのではないと考え、「もう一回説明して!」と、物怖じしない姿勢でいるようにしています。そうしないとメンタルがもたないというのもありますが(笑)

そのマインドは、海外生活では大事なことですよね。

本当にそう思います。自分の意見を吞み込んではいけないなと。それを学べたのはとても大きなことでした。文法よりもリアクションや相づちが重要で、相づちをひとつ入れるだけで会話がスムーズになることもあります。アメリカに住んでいると、日本人は英語を喋れないと思われていると感じることが多々ありますが、その思い込みで会話の機会を失っているのは悔しいですね。「コミュニケーションをとる気がある」ということをアピールするのが大切だと思っています。

実践の場に多く出向いて壁を乗り越え、自信も実力もついたのですね。
日本に戻って再就職活動をする際には、英語が条件の企業にも応募できそうですか?

ビジネス英語にはまだ自信がないですが、それは残りの帯同期間の課題ですね。英語を使う仕事も再就職活動時に視野に入れられる、というレベルまで何とか持っていければと思っています。

車で30分で自然豊かな場所へ行けます

同じ想いの人に響くことをしたくてインターンに

ところで、CAREER MARKのことはどこで知り、インターンに応募したのですか?

「語学以外にも何かしなくては..」という漠然とした不安から、再就職、現地就職の情報を集めているときに、CAREER MARKのことを知りました。Instagramもやっていて、同じアメリカ東海岸に住む駐在妻の方々をフォローしている中に、たまたまCAREER MARKでインターンをしている先輩がいました。インターンのことはそこで知りましたね。

ただ、インターンに応募するかどうかは、最後の最後まで迷いました。インターンをするような人は、帯同前にはバリバリ働いていて、帯同中にもサークルを立ち上げたりボランティアに勤しんだり・・・いろいろなことに挑戦している意欲的な人しかいないのかな、という印象があって。私じゃダメだろうと、気遅れがありました。

でも、「駐在妻ってそういう人だけじゃないよな」「私みたいな普通の人でも、キャリアに関してもやもやしていることがあるんだ」という想いがあって。私と同じような想いを抱いている人に、何か響くことができたらいいなと考え、応募を決めました。

私も同じような動機で応募したので、すごくよくわかります!今まで特段キャリア意識が高かったわけではないけれど、そういう私たちのような方にこそ、CAREER MARKのことを知ってもらい、キャリアについて考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいですよね。
実際にインターンを始めてみて、どうですか?

想いがうまく届けられているかどうか自信はないのですが、活動をしている中で、自分はこういうことが得意だったんだな、できるんだなという、強みの再確認ができました。

特に印象的だったのが、参加したセミナーで、キャリアプランを立てる上で大切なこととして「Will・Can・Mustを言語化する」という考え方を知ったこと。それが私にはとても刺さり、今までMustでしか生きてこなかったことに気がつきました。インターンに参加したことで、Canが見つかり、自己分析できたと感じています。

Willがまだ見つかっていないのは悩みの種なのですが、本帰国前に何とか見つけることができたらなと思っています。人と比べると焦ってしまうので、自分のペースを乱さずに小さな一歩から進めていきたいです。

一緒に活動をする中で、ゆりえさんは要点をつかむのが上手で、ロジカルな考え方ができる人だなと思いました。活動への取り組み姿勢も、誠実で見習うべきところが多いです。
そんなゆりえさんなので、駐在帯同生活を駆け抜けて本帰国までにWillを掴み、やりたいことに近づいている姿が想像できます!!

周りと比べず、自分自身と向き合う

最後に、このnoteを読んでいる方へ一言お願いします。

私は今までキャリアについて、あまり深く考えてきませんでした。「仕事=生きるためにしなければならないもの」という意識が強く、やりがいやおもしろさを感じるより、大変なものとして仕事を捉えていました。しかし、退職して帯同したからこそ、「働くこと」が好きだったんだなと気づくことができました。新卒での就職活動時に、「バリバリ働きたい」と思っていたことも思い出しました。そして、自分のキャリアを今一度ちゃんと考えようと意識することができたと思っています。

CAREER MARKのインターン活動はまさに、私自身のキャリアを考えるいい機会となりました。先輩や同期のキャリアの話を聞いて、焦らないかと言われれば嘘になりますが、ここで出会った考え方や価値観を参考にして、自分なりの一歩を踏み出していきたいと思います。自分のことを決めるのは自分です。今しかできないことを欲張らず、しっかり決断して進んでいきたいです。

帯同中にもやもやを抱えている人がもしいたら・・・周りと比べず、自分のペースで動いてみてください。それはきっと、周りではなく自分自身の内面に目を向けるとてもいい機会になると思います!

あとがき

ゆりえさんの仕事に対する姿勢、アメリカでの生活やインターン活動で得たマインドを聞き、内面から湧き出る強さを感じました。

駐在帯同中、「せっかくの自由な時間を有効に使わなくては・・・」と、焦ってしまう人も多いと思います。ゆりえさんはあれもこれもと欲張らず、「語学」に絞って努力し、今後もずっと活かせる大切なマインドを手に入れることができました。

やりたいことが見つからなければ、いろいろなことに挑戦してみる。何かひとつがんばりたいことが見つかれば、ひとつに絞って邁進する。正解はなく、何にせよ、自分で選択して一歩踏み出すことが大事なのだと、ゆりえさんとお話をする中で改めて思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

インタビュー・文:
CAREER MARK 第9期インターン 大久  沙弥子
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