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「迷ったらワクワクする方を選択する」へ!!

私は周囲から”行動力ありますね”とよく言われます。気になったらまずは行動!と勝手に体が動いてしまうこともあります・・・そのお陰で自分に振り回されて忙しくなるのも事実です💦でもこれはただやりたいことを手当たり次第にしていたら、疲労感が溜まっていくだけだと思うんです。そうではない理由を書いてみました。

🍀ワクワクする基準を持つ

以前コーチングを学んだ時には「勇気のいる方を選択」と習った気がしますが、私の行動源は”ワクワク”がしっくりきます。ワクワクして楽しそう!と思ったことはまずはやってみているのですが、そこにはワクワクの根底にある”子どもの自己選択や自己決定に繋がること”、”より多くの考えに触れる機会があること”、”キャリア教育に関する知識/スキルに関するもの”という基準があります。

🍀氷山の一角は見えている行動に隠れている

自己理解のワークなどで、過去の経験を棚卸して自分の満足度を線で表す”ライフラインチャート”を使用した方も多いかと思いますが。過去から自身の価値観を紐解いていく作業、慣れていないと結構大変ですよね。

そんな時は、日ごろ自分が選択した方のなぜ?を考えてみる。「なんでこの時はやってみたのか?(やりたいと思ったのか?)」逆に「やりたくないと思ったのか?」これを考えてみます。氷山の一角の見えない価値観は、その一部の見えている行動に隠れていることが多いのです。(それを可視化したのがライフラインチャートになるのですが)私の本棚には色んなジャンルの書籍があるのですが、特に子どもや教育に関すること、問いに関する書籍、次にマーケティングと多くなっています。ここからも自分の興味やワクワクが隠れていますね。

🍀まとめ

行動したその源を考えることで、自分のワクワクを知ることにもなります。中学生と小学生の娘たちのゲーム模様も、一人で楽しむゲームをよくするのは次女の方ですが、長女はみんなで一緒にやるゲームを好むようで、一人でやることがないのは興味が違うからなんだねーと妙に納得してみてます(笑)これもまた現れている行動によって、その人が何を好んで行動しているのか?選択しているのか?が見えてくる面白さですね。