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マリエル・クララックの婚約:振り切りたい時はコレ

【マリエル・クララックの婚約:アラスカぱん・桃春花】


オタクというのは、別名「求道者」と呼ぶかもしれない。常に探している。「萌え」を。

趣味「萌え拾い」は英訳すると「スカベンジャーハント(scavenger hunt)」と途端にカッコいい遊びになるが、萌え拾いは遊びじゃねえんだよ! とか某映像研には手を出すな!の名台詞を応用してみる。

まあ兎にも角にも常に萌えを探して拾っているわけで、なろう(小説家になろう)もアルファポリスカクヨムも周流ルートに入る。もう日々鍛錬。これが求道者でなくて何と呼ぶんだ。

そんなわけで、当然、「これだ!」を見つけるのはそこいらの編集者より早い。・・・と自負があった。しかし敵もさる者←いつから編集者は敵になったんだ。だんだん見つける速度が上がってきた。あ、あの小説、もう発売するんだ!とかもうマンガ化するんだ!と驚くばかり。すごいな。世の編集者も求道者か?

余談はさておき

マリエル・クララック。元は、なろう小説。2015年に連載をしていて、その当時楽しみに読んでいた。あら!マンガになってる~♪ 魔法とか出てこないから、架空の中世ヨーロッパ舞台、あたりかな。主人公マリエル、オタク。ムチと眼鏡フェチ。わかる~! ムチと眼鏡って、萌えるよね!とか世の大半の人は同意しないであろう萌え。いや意外と隠れ萌えはいるのか・・・

ギャグっぽく思わせながら、そこは元が恋愛小説。随所に萌えポイントが!

中途半端にせず、思い切り振り切りたい時には、コレ。

https://www.ichijinsha.co.jp/iris/mariel/


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