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ダメな面接官の見極め方

こんにちは。私は人材紹介会社『キャリエイブル-careerAble』の代表をしております下田由紀と申します。

面接は、企業と求職者の双方にとって大切な機会です。しかし、中には、面接官としてのスキルが不足している、あるいは不適切な態度をとる人がいるのも事実です。”ダメな面接官”を見極めるために、以下の点に注意してみましょう。

・高圧的、威圧的な態度
応募者を威圧したり、バカにするような言動は論外です。このような面接官がいる会社はお断りしましょう。

・応募者のキャリアや考え方を否定する
過去の経験やスキルを否定したり、自分の考えを押し付けてくるなど、応募者のキャリアを理解しようしないケース。

・応募者に一貫性を求めすぎる
過去の経験と現在の志望動機が一致しているか、執拗に細かく追及する。


ダメな面接官に遭遇した場合

もし、ダメな面接官だと感じた場合は、無理にその企業に入社する必要はありません。紹介した転職エージェントに相談してみるのも良いでしょう。

面接対策

面接を受ける際は、事前に企業についてしっかりとリサーチしておき、想定される質問に対する答えを準備しておきましょう。また、面接官の質問に積極的に答え、自分の強みをアピールすることが大切です。
面接対策が上手なエージェントに依頼するのも一つですね。

まとめ

ダメな面接官を見極めることは、自分に合った企業を選ぶ上で非常に重要です。上記の点を参考に、面接に臨んでみてください!

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