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【育休ママの転職チャレンジ】怒涛の転職活動記録②求人応募

ゆっくり更新になってしまっていますが、今回は求人応募について書いていきます。

【利用した転職エージェント】
私が利用したエージェントは主に2社。

6月頃から大手、小規模問わず複数社のエージェントサービスに登録し、キャリアアドバイザーとオンライン面談を重ねていきましたが、

最終的に利用したのはQOOLキャリアwith work、どちらもワーママ、ワーキングペアレンツの転職に特化したエージェントです。

選んだ理由は2つ。
①取り扱い求人が、はじめからワーキングペアレンツの応募前提であること。

リモートやフレックスが使いやすい案件が多いのはもちろん、企業側も応募者が子育てしているのを当然の前提としていて、「実は幼い子供がおりまして…」といったやりとりが不要なのは大きな利点でした。

大手エージェントは全体的な求人保有数はもちろん多いけれど、個人的にはワーキングペアレンツ特化型のエージェントの方が効率よく活動できる印象でした。

②アドバイザーさんの人柄が素敵でフォローも手厚かったこと

QOOLキャリアのOさんは私と同い年のワーママでとても親しみやすくフレンドリーな方。転職軸を見つけていくところから求人応募、面接対策、内定後のフォローまで本当に手厚く対応してくれました。

with workのKさんは理知的で冷静な方。一発で答えをくれるというよりも、スフィンクスのように謎かけし、私に考える機会をたくさん与えてくれました。

タイプは違えど、どちらのアドバイザーさんもとても素敵なお人柄で、このお2人に出会えただけでも転職活動してよかったと思えました。

【選考スケジュール】
12月上旬から応募を始め、全ての選考を受け終わったのが12/26でした。

当初の予定では12月中に求人の目星をつけ、年明け1月から応募を本格化し、2月中旬くらいに行先を決めるつもりでしたが、12月初めに突然1社面接が決まり、一次選考通過。

もし内定が出た場合、内定承諾までの期間は1〜2週間が通常とのことで、他者との選考スピードを合わせる必要があったことから、2つの転職エージェントと密に連携を取りつつ、かなり詰め詰めで選考を受けていくことになりました。

応募したのはQOOLキャリアから5社、with workから2社、うち面接まで進めたのは4社。
残り3社は「他の候補者を優先したい」との理由から書類選考落ちでした。

もっと書類選考で足切りされると思っていたので、職務経歴書でしっかりアピールすれば、育休中でも意外と可能性はあるんだという印象でした。

【私が思う育休中応募のポイント】
①早めに複数エージェントとコンタクトを取り、相性のいいアドバイザーさんに出会っておく
私の場合、6月頃から複数エージェントとコンタクトを取りはじめました。保活や保育園申込時の注意点などアドバイスをもらえたのも、よかったポイントです。

②早めに職務経歴書のベースを作っておく
dodaの無料フォーマットをベースとして6月ごろに職務経歴書を作成し、doda担当者にあらかじめチェックしておいてもらいました。
いざ応募が始まると、本当に余裕がなくなります。
自己PRなどは後からブラッシュアップするにしても、職務経歴は変わらないので前倒しで進められます。
子供のお昼寝中など、できる時にできることを。
これが鉄則だと思います。


今回は求人応募について、私の経験から大事だと思うポイントをまとめてみました。
育休中の転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

次回は面接準備について書いていきます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます😊

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