【育休ママの転職チャレンジ】求人票を見て気付いた転職軸と、尻込みしそうな自分を鼓舞する備忘録

前回記事で、duda担当者から紹介された求人を見て魅かれるものがあり、気付きがあったと書きました。

求人票を実際に見ていくことで、あらたに転職軸に気付くことがあるなと発見したので、また備忘録的に残していこうと思います。

【私の望み、新たに気付いた転職軸】
・ありたい自分に近づける働きかたをしたい。

○望みとは?
→常に学び成長し続ける
→多様な価値観に触れワクワク器を広げていく
→仕事や学びを前向きに楽しむ
→子どもと向き合う時間、家族との時間、趣味の時間が取れる
→よく食べよく寝てよく働き、健康的な生活を送ることができる

◯上の前提をもとに気付く転職軸
・働くこと、自己研鑽にポジティブに向き合っている人たちと一緒に働きたい。仲間とともに熱く生きたい。

・そんなやり方、考え方があったんだ!を知り、自らに取り入れ、成長するよろこびを感じたい。

・オープン、フラットで明るいコミュニケーションが取れ、合理的で本質を追い求め、個々が自立し、必要があれば助けあえる環境で働きたい。

→大学時代のような環境。個々の相乗効果で、一人では成し得ない成果が生まれるワクワクを感じたい。

・出産育児などライフイベントを経ても働き続け、健康的な生活を送れる環境で働きたい。(柔軟な勤務制度がある)


紹介求人の中でも私が魅かれたのは、某グローバルなコンサルファームの人事労務業務でした。

上記にまとめた転職軸を網羅していて、こんな環境で働けたらワクワクするだろうな。
そして多少なりとも人事労務経験を活かせたら嬉しい。

これまで人事労務にこだわる理由は特にないし、やりがいってなんだろう?と思っていたのですが、

こうして転職活動をしていく中で、業務内容はもちろんしかり、勤務制度や労働環境もすごく重要なポイントだと実感しています。

だから優秀な人材を引き寄せ、採用した人材が安心してパフォーマンスを上げ続ける基盤づくりや運用の仕事にはやりがいを感じます。

また、普遍的に活かせる知識スキルが好きです。
人事労務の知識はどこで働くにしても重要だし、実生活にも活かせるのでスキルアップしがいがあります。

さらにこの会社、グローバル企業なのでさまざまなバックグラウンドの社員が在籍し、女性活躍や柔軟な勤務制度の運用構築にも力を入れているようです。

これまで6年間の人事労務経験からすると、柔軟な勤務制度は社員には優しくても、運用管理は面倒なことが多いです。

それでも社員が安心して活躍できる環境を作り、できるだけ効率的に運用していく仕組みづくりはとても挑戦しがいがあるし、スキルアップにも繋がると思います。


魅力的な求人に出会うほど、応募するのに尻込みしそうになります。

私には到底追いつけないエリート集団なんじゃないか?
面接で語れるような経歴や、誇れるエピソードなんてないんじゃないか?

本気で応募して失敗したら、自分の実力不足を直視することになり自信喪失してしまうんじゃないか?と。

学生時代の就活時、憧れの企業は面接全滅し、すっかり自信喪失した過去が今だによぎります。

だけど待てよ、社会人生活の10年間ちゃんと攻めの姿勢で仕事に向き合ってきたじゃないか。

学生時代の就活面接では自分を実際より立派に見せようとして失敗したけれど、今度は等身大で正直に全力で向き合えばいい。

成長できそうな予感、憧れに届きそうな予感がする時ほどこわくなるのが当然。
出産前に本気で取り組んだキャリアコーチング思い出して。

魅かれる求人、飛躍のチャンスがあれば逃げずにチャレンジしよう。
失うものは何もないんだから。


最近はひたすら転職軸やキャリアの棚卸しをバーっとノートに書き出しています。(個人的に手書きの方が思考が自由にはたらき気づきが多い)
10月いっぱいを目標に、PCに面接で語れることをストックしていくつもりです。

自分のための備忘録と、同じような状況にいる誰かがいれば一緒にがんばりましょうねという気持ちでこの記事を書きました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます😉

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