スタトーーク! 麻雀採用社員

はじめまして。
今回note初投稿になります。大山と申します。
後ほど私の自己紹介なども含めて記載します。

初めてnoteを書くことことになって色々と悩みましたが
私が当社に入社したきっかけにもなった麻雀採用について色々と掘り下げていこうと思います。

当社では、2017年から麻雀採用という麻雀を社員とうちながら新卒採用をするというイベントを開催しています。
嬉しいことに、口コミやSNSなどで広がりを見せ現在では予約も即埋まってしまうくらい大きいイベントになってきました。


麻雀大会
懇親会

今回は麻雀採用の紹介をするというわけではありません。
今までに麻雀採用のイベントは数多くのメディアなどが取り上げてくださいましたが、実際にそのイベントで入社した人たちってどんなことをしているのかなどを今回はフリートーク形式で取り上げていきたいと思います!!

題して「スタトーーク!」


私たちは「麻雀採用社員」です!!!!!!!



メンバー紹介

大山 峻(おおやま しゅん)
人材開発部 キャリアプロデュースグループ マネージャー
2018年 麻雀採用入社
お笑い芸人➡大学生➡スターティア新卒入社という異名の経歴を持ち
営業成績で先輩社員をごぼう抜き!当時スターティア最短昇進を果たし勢い止まらぬまま人事界へ殴り込み!!!!
現在では新卒社員数十名の教育現場を任せられるマネージャー兼イベント採用の責任者を拝命!
スターティア1声が大きく、他部署からの「うるさい!」というクレームもNo1!!
今日は自慢の腹式呼吸から放たれる大きな声でどんなトークを披露してくれるのかーー!!
*全部自分で書いてます・・・・w

佃 佳樹(つくだ よしき)
エリアコミュニケーション部 マネージャー
2020年 麻雀採用入社
熊本県から野球少年がスターティアドラフト1位で入社!!
高校時代は佃さんがいれば甲子園に行けたという声が多く寄せられるほどの大型キャッチャー!
新卒営業成績1位から怒涛の勢いで入社2年でマネージャーへ昇進。
現在の最短昇進記録保持者!!
部下からの人望も絶大な彼から本日はどんな秀逸なトークが聞けるのか!!


田中 大奨(たなか だいすけ)

エリアコミュニケーション部 東東京支店営業グループ 1課
2021年 麻雀採用入社
ロックバンドの世界からスターティアへ入社。
ギターの音色は業界を激震させたほどだとか!? *本人談
誰からも愛されるキャラクターで同期、先輩からの人望は厚く頼られる存在!
現在2年目の絶賛成長期の彼からどんな本音が飛び出てくるのかー!


鈴木 雄太(すずき ゆうた)

マーケティング部 情報システム課
2022年 麻雀採用入社
早稲田大学法学部という文系会のトップ層を卒業し、麻雀採用大会1位の座を勝ち取りスターティアへ入社!
学生時代ハリーポッター研究会のキャプテンの座に君臨し、後輩からはレジェンドと呼ばれている世界一ハリーポッターを愛する男!
世の中の知らないことはほとんどないほどの情報通でも知られている彼が、
半年間の営業経験を経て、強みを活かし異例のマーケティング部門への転籍!!
スターティアの未来を担っていく彼の鋭いトークに大注目だー!!!!


恩部 雅樹(おんべ まさき)
人材開発部 リクルートグループ
2019年 一般入社
本日のMC(進行役)を務める若き採用担当者。

本日は上記の5名でスターティアを語りつくしていきたいと思います。

麻雀採用者について

恩部:大山さんはここにいるメンバー全員の上司を経験していますが、それぞれの印象などありますか?

大山:このメンバーで対談できるのうれしいな。全員一緒に仕事をしてきた後輩というのもあって感慨深い。
佃は私が営業時代席もとなりで、いっぱい語り合ったな!!
勢いがすごく尖っていてめっちゃ期待していた!やっぱり最短で昇進していったね!!
鈴木に関しては今年の新卒の中でずば抜けた頭の回転の速さをもっていたよね。好奇心も人一倍あって、逆に教えてもらうことも多かったなー!
新卒から初めて初配属でマーケにいったのも本当にうなづける。
田中に関してはがんばってるなーーww

田中:いやいやもっとまともなコメントくださいよ!!

大山:ごめんごめんw
田中はこの中で一番長く自分の部下でいてくれた存在。
最初はナイーブだったり、苦しむこともあったけど、グループの中でリーダー的存在になってくれたよね!いろんな人とコミュニケーションもとってくれてすごく助かったよ。今営業としてがんばっていて、成果も出ているよね。
将来的には人を見る立場になる存在だと期待しているよ!

田中:大山さん当時はお世話になりました!しっかり結果出していきたいと思っています!

恩部:そう考えると麻雀採用めちゃめちゃ活躍してますね

田中:麻雀採用の特徴として活躍している人も多かったけど、単位足りなくて卒業できず入社できない人もいますよねー笑

佃:僕が卒業やばかった。。。。。。麻雀採用あるあるだね。

鈴木:僕はなぜそうなるのかわからないです。頭がいいので笑

一同:爆笑


仕事と麻雀の共通点


恩部:麻雀が仕事に活きたと感じたことありますか??

大山:数字に強い子が多い印象!ほとんど文系だけど営業で使うのは数学ではなく算数が多いからなー。田中は麻雀の点数計算も早いもんね。

田中:何%安くなるの?とかの計算がはやくできましたね。
麻雀のおかげかはわからないですが笑

大山:まあ麻雀が役に立ってるなーと実感!っていう瞬間はあまりないかもしれないけど、もしかしたらこれは麻雀のおかげかもなと思うことはあるかな。
例えば、麻雀は友達や知らない人から点数を奪い合うので一定の気まずさがある。だからこそコミュニケーションをとって補っていると考えることもできる。だから仲良くなる。
営業は結構きまづいことをお客様に言わなきゃいけないこともあるけど、
それまでの関係構築やコミュニケーションが活きているのかもなーと漠然と考えたことはあるかな。

鈴木:ボードゲームの一種なのでとにかく頭の回転をさせる癖付けになっていてると僕は感じますね。営業で言うとお客様と一緒になって課題を見つける。ヒアリングをして運用にどう活かすかを瞬時に提案するなどで活かされてると思ったこともありますかね。

大奨:最近までその感覚がつかめなかった。だけど少しづつ、わかってきた気がする。
結果にも出ているからうれしいです!

鈴木:麻雀とコミュニケーションで考えると、話せる相手が圧倒的に増えた。コロナが始まったタイミングで麻雀を覚えた。
そこで知らない学生とたくさん麻雀のコミュニケーションできた。
社会人になっても麻雀のおかげで会話できる人の幅は間違いなく広がっている。

大山:会話ツールだよね

田中:夜中のテンションの独特な会話が僕は好きです笑

大山:佃は?

佃:業務に麻雀がいきたとは思ってないけど、麻雀は瞬時の判断を繰り返すゲームなのでそこが活かされてるんじゃないかなとは思う。
部下からの業務連絡とかは即判断が求められるから。

大山:めっちゃわかる!

佃:関係ないですけど人のオカルトが嫌いです!

一同:爆笑

恩部:やっぱ麻雀って運なんですか?

大山:運じゃないです

佃:運ゲーです。僕は運ないですが、大山さんは運があるだけです。

大山:実力です。そろそろ認めてください。笑

恩部:よく打ちに行くんですか?

田中:部活でやってます

恩部:麻雀部は活発ですもんね。


麻雀採用に行くきっかけ


恩部:なんで麻雀採用行こうと思ったんですか?

大山:麻雀の友達に紹介されたのがきっかけ。
就活には実は力を入れていて広告代理店への就職か教員をしたかった。就活の息抜きにどう?と誘われて参加しました。
たまたま懇親会で現社長がとなりにいて社長に若いうちから色々なチャレンジができることを聞いた。自分の性格にも合いそうだと思い、懇親会が終わったあとにスターティアのことを調べ、選考に進んだ。
最終的に自分の感覚を信じてスターティアへの入社を決めた。
実際に、今色んな業務を任せてもらえていて本当に充実してる!
当時誘ってくれた友達に感謝もしている。

佃:就活全くしてなかった。Mリーグ初年度に就活始めたのだが麻雀プロがキラキラして見えた。Twitterで麻雀採用の存在を知った。プロと打てるのと、腕試しで受けてみたかった。3社ほど内定がほぼでそうな会社があったけど、最終面接に行くのを辞退してスターティアに決めた。麻雀採用のときに話した社員や選考のときに進んだ社員の対応がよかったのが決めてです。

田中:最初に友達から麻雀採用を教えてもらった。友達と一緒に応募したのに友達はその日寝坊してこなかった。笑
懇親会で出会った教育責任者の村野さんが「この会社辞めるつもりない」と話していた。
キラキラしている人が辞めたくないといってる会社ってどんな会社なんだろうって思った。
大きい会社に内定がなかったことと、面接時に出会った社員の方々との話を聞いて入社してみたいと思った。

大山:村野さんは僕の上司なんですけど、田中のことは懇親会のときから最高の学生と出会ったと話していた。

鈴木:僕は麻雀採用で1位を取って、その時にNHKの番組の取材がたまたまきていた。
すごく縁を感じてスターティアにしようと思った!

佃:鈴木は引く手数多だったんじゃない?

鈴木:実際超大手企業や銀行などからも内定はもらっていましたね。
最終的にはフィーリングですが、現段階で自分の選択は間違ってなかったと感じられています。

入社後のギャップについて


恩部:入社後のギャップなどありますか?

田中:社員が若いです。
社員が若い年が近いのもあるけど、みんな活気がある。
学生時代の個人的な偏見ですが会社員はもっと静かだと思っていて、
スターティアは熱い人が予想よりもはるかに多く圧倒された。
もう一つは自分が思ってた営業と違いました。
営業は数字に縛られた個人プレイだと思ってたけどスターティアは誰かのためにが強いです。
お客様のため、上司のため、同僚のため、チームのためと動いている人がきれいごとではなく多くいい意味でギャップがありました。

大山:僕は逆に全くなかった。イメージ通りの会社って感じだった。
鈴木は早稲田大学の法学部で実際学歴すごいと思うのだけど、
鈴木からみて学歴ギャップなど感じることとかってあるの?

鈴木:自分の方ができるなってこともできないなってこともあるので学歴がどうこうってことはないですね。

大山:鈴木は人柄で得していることが本当に多いと思う。
実際ものすごく物知りだし多趣味だけど決してマウントを取ることもないし謙虚だよね。
「ハリーポッターの聖地巡礼」ツアーを組んだ話めっちゃおもしろかったな。
上司部下の関係だった鈴木には教えてもらうことが沢山あって、めっちゃリスペクトしてる。
あとラップバトルもしたなwwww

鈴木:あれは最悪の記憶です、、、、w

麻雀採用入社者から見たスターティア


恩部:スターティアって人がいいと皆さんいいますがどんなところでそう思いますか?

鈴木:嫌いになる人がいないなと思った。
既に入社して100人以上と会話しているが嫌いになる人がいないってすごい。笑

大山:人がいいってどうやって言語化したらよい?

佃:向かっている方向が一緒な気がする。全社員同じ方向を向けているか働きやすく、同じ方向を向けているから人が良く感じられるのでは?

恩部:麻雀採用キャラ濃いなって思うけど、方向は一緒なんですね

大山:ドラッカーのミッション経営の話を社内ではよくする。
会社のヴィジョン・ミッションがしっかり社員には浸透していると感じる。僕なんかはヴィジョンを帰れる場所として捉えている。
教育業務をしていて本当にそれが正しいか迷うときがある。
最終的に判断する時に会社や部署のヴィジョン・ミッションに立ち返り判断する。
そして、それを浸透させていくのも教育担当者である僕の役目と捉えている。

田中:いつの間にヴィジョンの話になってた笑
人がいいって言葉って中々言語化するの難しいですよね。

大山:実際性格合わないなという人もいると思うよ。人間だから笑
学生は嫌いな人と絡まなくていい。
社会人は上司部下を選べないし、コミュニケーションとらないといけない。
でもネガティブ感情でいてもしょうがないし、ポジティブに変換して環境を作れる人が多いのかもね。
人がいいってそういうこと?笑

田中:むじぃっす笑
僕はちっちゃいことに気を遣える人が多いと思いますね。
手配をするときに「こういうことを記載しておくといいよ」とか細かいことでさえ教えてくれたり。気づいたりしてくれる。

佃:チームで動くからでしょうね。

鈴木:マーケは課単位で動くわけでもないけど、
便利に顧客の情報を見れたり、営業の電話を掛ける先を良いものにしたいと
信念をもって業務している人が多いと感じる。
作業自体は1人だけど、提供した先にいろんな人がいて喜ぶ顔を想像するとワクワクする。

大山:鈴木!まさに人がいいな!笑
今実際に鈴木頼ることも増えてきたね。
課題を言語化してくれるので、ありがたい存在だよ。
やっぱり性格いい人多いのかもなー!!

佃:大山さんはそんな性格はよくないですよ笑

一同:爆笑

恩部:結構みんないっぱい意見を言ってますが、業務中に上司に意見とか言えてますか?

佃:全然いいます。それで評価されることの方が多い。
それがわがままになっていないかは事前に判断するけど。

田中:今までの上司は僕の性格を理解してくれていると感じるし、
絶対馬鹿にしないで話を聞いてくれるから意見しやすい。

今後の目標


恩部:若手二人の野望や目標など聞いてもいいですか?

鈴木:入社9か月経っていて、半年でマーケティング部に抜擢してもらい
自分の個性、素質をかってもらったので、自分の活躍の場を増やしていきたい。
間接部門での最短昇進を狙ってます!

佃:鈴木と初めてこんなにしゃべったけど本当に魅力あるね!
めっちゃ活躍すると思うし期待してます!!

田中:営業を初めてまだ1年半なので、お世話になった人たちへ恩返しできるようになりたいです!目先の野望はとにかく営業で結果を残したいです!

大山:上司が思う一番嬉しい事は色々教えてきた部下が後輩に教えている姿をみると嬉しくなる。
田中も後輩に経験してきたこと、良かったこと、苦しかったことなどをいっぱい伝えていってほしいな!

佃:自分のためにがんばるより、人のためにがんばる方が力もでる

恩部:佃さんの目標は?

佃:運も良く役職をあげてきたが、今壁にぶつかっていると感じる。
マネジメントがまだまだ課題だと感じる。
部下の幸せを願いながら仕事をするのが楽しい。
将来的に部下をもっと増やして、組織を大きくしていきたい。
最近やっと上司らしく慣れてきたかなと思うこともある笑
今はゆっくり自分を磨き力をつける時だと思っている。

大山:佃は会話の質が変わってきたなと感じる。
以前は自分の話が多かったが、後輩や部下の会話をすることが増えたよね。次の役職を目指すいいライバルだと思ってるよ!!

恩部:大山さんいいですか?

大山:僕はスターティアの制度や仕組みを作っていきたいと考えている。
仕事において自分にかなり自信があったけど、教育部署にいき組織の大きさにや力不足を知ることができた。
自分もそうだが個々のマンパワーに頼っているところも、まだまだある会社だと思う。
会社が大きくなっていくなかで何に一番貢献できるのかを考えた。
「若手が自走して成長できる仕組み作り」をしたいと考えるようになった。


就活生へのメッセージ


恩部:最後に皆さんから就活生へのメッセージをもらってもいいですか?

鈴木:社会人になって9ヶ月ですが、同じ大学を卒業した人たちよりはいろんな経験できていると実感している。
麻雀採用からでも一般の採用からでも若いうちにいろんな経験を積みたいと思ったら是非選考に進んでみるのはお勧めです!

大奨:就職はしてからが勝負です!社会人になったら、また「よーいドン」が始まる。
決して僕は自慢できるような学生生活を送っていなかったけど、社会人になってからも輝けることを知りました!

佃:大学の今の時期は楽しんでいいと思う。
就活を真面目にやることも大切だけど、遊ぶことで得られるものもある。
僕は周りの友達から就職した後も「ダントツで楽しそう」て言われた。
スターティアで楽しめているのも間違いないが、楽しむ能力を学生で身に着けたのも大きいと思う。
メリハリが大事です!!就活も大変だけど、がんばってください!!

恩部:最後に大山さん締めとメッセージお願いします。

大山:麻雀採用でせっかく入社しているので、麻雀採用で入社している人たちがどんな活躍をしているのか話す機会がほしいと以前から思っていた。
今日はみんな協力してくれてどうもありがとう。

僕はやりたいことができていると思うし、毎日仕事が本気で楽しい。
あの人やりたいことやってるなーとみんなが思っている人は、
やりたくないことも一生懸命やっている人だと思う。
やりたいことだけしかやっていない人なんて実際はいないと思っている。
実際僕も営業がしんどいと思ったことはあった。
ネガティブな感情を如何にポジティブに変換できるかだと思う。
それさえできてしまえば必ずやりたいことができる人になると思います。
まず、就活では自己分析を頑張ってしてください!
自分の事をたくさん知る。自分を知った上でこの会社に入ろうと決めればそんなに失敗はないと思います。

恩部:それでは本日はこれで終わります。
皆さんありがとうございました。



最後に


最後まで見てくださった皆様ありがとうございました。
長くなり過ぎたので今回はこの辺で失礼いたします。

大山








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?