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オペラ鑑賞、

「化合物って何?」「「犯罪を犯す」という文はおかしくないだろうか?」「酢酸の化学式これであってる?」「しらみって漢字で書ける?」おおお、子どもの質問に答えられない・・と生活の場がシビアに試される場になりつつある今日この頃・・日常を抜け出し、私は華麗に京都へ向かいました!

今日はひょんなことから知り合ったさよさんが出演されるということで友人たちと一緒に酔いしれにいったわけです。
ワルシャワ・フィル コンサートマスターズ ~室内楽の喜び~京都の音楽家と共に | ロームシアター京都 (rohmtheatrekyoto.jp)

さよさんとは、今年のゴールデンウィークにバリ島でお会いした旅仲間です!バリ島在住のひろこという素敵な方がアテンド下さり、私たち3人(ともも、おかん、わたし)とさよさんの4人でいろいろなところを回りました。バリ島という異国で今までのことやこれからのことを語り合って、日本での再会を約束し、それが今日だったのです。

さよさんは水色のドレスを着て素敵なお辞儀をしてなんと!般若心経のオペラ(お寺の方なので、オリジナルで創られたということ)を歌い上げ、さらにベルリオーズ歌曲集から4曲。輝いてみえました。未知の島という題名の曲があると知り、なんとも素敵な曲でした。あんなに声ってでるんだな!パワフルで、きいていたら頭の後ろがびりびりしました。人間ってすごいな、という感想。4人が「ひゅ」といって合わせるところもカッコよかったです。

そして楽器演奏も素晴らしかったです。私は10年くらいはバイオリンを習っていたのですが、全然向いていなかったな~と思います。バイオリンの音は大好きなのですが、自分が弾くとなるとなんかだめなんですよね・・で、クラシックも詳しくはないのですが、ドヴォルザークの「ドゥムキー」という曲をお聞きして本当に感激でした。少し物悲しい感じもして、故郷を思う情景描写って音楽でもできるのだな、と感じました。

コンサートも素敵だったし、その前に、やはりお仲間のみのとりえさんもご一緒できて、久々に仕事やその他の話ができたことも喜びでした。私は最近考えている「ルールとマナーの決め方」について話し、アドバイスや意見をお聞きできてすっきり。安心して話せる仕事もその他もご一緒できる仲間がいる喜びかみしめました。

では寝ます!23時就寝、5-6時に起きることを目指しています!See you!

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