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やっと出会えた美容師さん

こんばんは、カモタニです。以前のnote毎日投稿チャレンジよりかなり気楽に書いています、私らしいふらふらとじゆうな・・好きなことを書きつつ、時に本当に大事にしていることにつながるような感じで、書いたら何かになるやろ。

この前、Facebookで「あのね帳」のことを友人が書いていて、あのね帳にあこがれたな~って思い出しました。私の理解では、神戸の鹿島先生という先生が始めた「せんせいあのね」から始まる日記のようなものの取り組み。私は1年1組先生あのね、という本を自分が小学1年生(1年1組だった)の時に読んでいたので、同じ年の子の文章が本になるなんてすごいな!と思っていました。

関西弁で書かれていることが多い。で、けっこうシビアに「お母ちゃんが出ていった」とか「火事で焼け出された」みたいなことも取り上げられたりしていた記憶です。

だから、たぶん神戸近辺での実践が多いんじゃないかな。私の住んでいた横浜にはなかったので、とても憧れていました。そして、あのね帳ではないけど小学時代は日記を書いていました。いまもごっそりありますがこわくて読めない・・中学〜高校の日記は読み返したけど恐ろしすぎて捨てました。これを残して死ねないという内容でした。人間失格みたいな感じです。みんな若い時はそんなかんじかな?

という私ですが、書くのは好きなんです。

で、本題の話。

髪の毛を切るのにいつも2000円くらいのところにいっていました、ちゃんとした(?)所に行ってもあまり好きな美容院・美容師さんに出会えなくて、子育てで忙しいし予約をとることも難しいので空いているときに適当に、という時代が長かったです。

でも、あるセミナーを受けて、それは自分を大事にできていないのでは?と考えるに至り、ちょっとよさそうな美容院を本気で探して、今の美容師さんに出会えました。もう3年くらい通っています!

その美容院は隠れ家的な感じでシンプルで便利な場所にあって、音楽も雰囲気もとても良い。私がなぜそこを選んだかというと食×美容師という打ち出し方をしていて、面白そう!と思ったからです。

で、いってみたら、食がどのように髪に関わるかとか、どうやって自分をメンテナンスするかとかから始まり、今は話を聴いてもらったり、話を聴くのもめっちゃ面白いし、いくとかなり元気になれる場です。そして、髪型もアンシンメトリーの提案とか「どんなふうに見せたい(魅せたい)?」みたいにいろいろ聞いてくれるので、「あー、見せたい自分が変わったな~」とかもわかってきます。とっても楽しみにしている時間です。

今日は1時間半しかなかったけど何とか滑り込めてよかったです。ここんとこまた本業でも書かないといけないものがいくつかあってもやもやどろどろしていたので大変ありがたかったです。きっとまたがんばれるぞー


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