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小説「聴けずのワカバ」~キャリコンひそひそ噂話(1)

読了目安:約3分(文字数1,065)※400文字/分で換算 

いつも小説・コラムをご愛読いただいている皆様ありがとうございます。まだnoteに投稿して1週間足らずの若輩者ですが、何卒これからもよろしくお願い申し上げます。さて、小説がいよいよ本編突入間近なのですが、今回は「ここまで書いてきて気づいたこと」「今後考えていること」の2点をお伝えしたいと思います。

1.ここまで書いてきて気づいたこと

 小説「聴けずのワカバ」は全体の構成と大まかなキャラ設定はあるものの細かい部分は書きながら作り上げていくスタイルをとっています。だから公開した後に「ああ、辻褄あってねー」と慌てて修正することも多いです。あとセリフとかキャラ同士のやり取りによって、雰囲気が随分変わっています。主人公をサポートする役割の「イチジョウ」なんかは当初、寡黙でクールなイメージだったのですが、今ではちょっと抜けていてムロツヨシさんみたいな感じです(ムロ待ちしている黄金原さん(※)に怒られませんように)。

 あと「はじめに」でキャリコンあるある満載と言っていたのに現時点でほぼないため、期待を裏切られたと思っている方もいるでしょうが、いよいよ始まる本編ではキャリコンあるある目白押しでお送りします。

 最後にこれはあくまで蛇足なのですが、小説のタイトルが某有名超人気漫画と語感が似ているのは、どうやらバレていないようなので、しばらく黙っておきます。

2.今後考えていること

 まだ冒頭のエピローグしか書いてないヤツが偉そうにと思われるかもしれませんが、現時点で以下のようなことを考えています。

(1)本編が現在25話程度になる見込み(毎日書いても1か月くらいかかります)

(2)ある程度まとまったらPDF化(時代はペーパレスですが、やっぱり紙で読みたいという方のニーズに応えます)

(3)小説をオーディオブックにしてユーチューブで公開(文字が苦手な方やお忙しい方も聞き流すだけなら大丈夫です)

(4)現在の「キャリコン取得編」が終わったらセカンドシーズンが始まります(主人公のワカバの成長とともに別のステージが描かれます)

 以上です。他にもいくつか考えていることはあるのですが、これ以上いうと「こいつ調子に乗ってるな」と怒られそうなので、この辺にしておきます。次回から始まる本編をどうぞお楽しみに。(ジャン・一)

注釈

(※1)黄金原さん:某コント番組のキャラクターでムロさんを見守ってきた女、いや、育ててきた女。調子に乗っていると「自惚れなさんな!」と怒られます。

次回の更新予定:8/26(いよいよ本編が始まります)

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