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【受講者の声】セルフ・キャリアドック導入支援のポイント

昨年10月に新講習として、
・セルフ・キャリアドック導入支援のポイント
・新ジョブ・カードを活用したキャリア・プランの作成
・キャリア支援に活かすエゴグラム実践編~事例を通して学ぶ~
の3つがスタートしました。

セルフ・キャリアドックと新ジョブ・カードの講師は、セルフ・キャリアドックを立案した「セルフ・キャリアドック導入支援事業推進委員会」の委員を務めた吉田 善実講師が担当しております。委員会のメンバーは、慶應義塾大学 花田光世名誉教授をはじめ、そうそうたる顔ぶれ。その中で、吉田講師は「実務者枠」として委員に選出されたそうです。

本講習では、厚生労働省で交わされた様々な議論の中、なぜ、セルフ・キャリアドックやジョブ・カードが必要とされているのか、政策的な背景もお話頂いております。セルフ・キャリアドックの「やり方」を知るだけでなく、「なぜ、必要なのか」を知ることで、皆様の活動により深みが出るのではないでしょうか。

受講頂いた皆様からのご感想

企業等の最先端のキャリア支援の方向性を知ることができた。長らくこの分野についての勉強を怠っていたせいか、「キャリア権」という言葉も知らず、その周辺を中心に、色々とまた興味がわいてくるきっかけとなった。学生らに自分の求めるキャリアに、ドックを導入している企業という選択肢もあることを伝えたい。(k.m様)

今後、企業へセルフ・キャリアドックを提案していく中で、手順や手法などが改めて理解できた。まず、提案に際して情報収集、組織開発などの自己研鑽が必要だと思った。ただ提案するのみならず、企画力であったり、企業にとってのメリットや魅力を伝える表現力も養わなければ相手に伝わらないと感じた。思うだけでなく、実践(挑戦)していきたいと思う。(K.M様)

経営コンサルタントとしての企業支援のツールの獲得実際にセルフ・キャリアドックを活用して人事系のコンサルタントとして活動する。(KT様)

セルフ・キャリアドックの意義を改めて認識できたことと、セルフ・キャリアドックを進めるプロセスを理解することができた。今、実施している1on1がセルフ・キャリアドックの第1歩となっていることに気づき、そして従業員の主体的なキャリア形成の目標に向けて第2歩、第3歩と進むために必要なことが理解できた(K.K様)

自信のモチベーションの維持と、今後の取り組みイメージの具体化経営と従業員の双方のニーズや課題をしっかりつかんで進めていくことの大事さを再認識できたことが良かった点です。実施ありきにならないように取り組んで行きたいと思います。(KT様)

自身の組織へセルフ・キャリアドックを導入していくための足掛かりとなった。施策の具体的内容が変遷レベルから理解することができ、ただ打ち立てられたものを見るだけとは違った、自分ごとのように感じられたところが一番学びになったと思う。セルフ・キャリアドックを導入し始めていけそうという気持ちになった。(Y.I様)

新ジョブ・カード、セルフ・キャリアドックの講座を受講させていただき、ありがとうございました。吉田先生の講座はインプットの後に必ずグループでアウトプットやシャリングの時間をとってくださっていることで、自分が理解できているかの確認ができると同時に、仲間の皆さんから新しい気づきも得ることができて、非常に有意義な学びをさせていただいています。また、現場での生の声を聞かせてくださり、解説も非常にわかりやすく、理解が深まります。本当にありがとうございます。吉田先生の組織開発の講座、ぜひ受講してみたいです。ご多用と存じますが、また吉田先生から学ばせて頂けますことを楽しみに、それまで教えて頂いたことを日々の実践、キャリアコンサルティングに活かしていきながら、自己研鑽に取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。(KM様)

キャリアコンサルタント更新講習開催スケジュール

セルフ・キャリアドック導入支援のポイント
2022年1月15日(土)13:00-17:00
2022年2月12日(土)13:00-17:00
2022年3月12日(土)13:00-17:00

新ジョブ・カードを活用したキャリア・プランの作成
2022年1月29日(土)13:00-17:00
2022年2月26日(土)13:00-17:00
2022年3月26日(土)13:00-17:00

お申し込みはHPからお願い致します。



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