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【 私が常に勉強を続ける理由 】人生はデータドリブンである

人の役に立つために学ぶ

 
私は常に色々な分野の知識を学ぶのが好きです。
知らないことを知ることで色々なことに興味を持つことができるし、日常生活がより楽しいものになります。

そして何よりも私が常に勉強を続ける理由は、人の役に立つためです。
労務相談、新規事業のご相談、プライベートなお話、占いをしたりするときなどに、何らかのアドバイスを求められることがあります。

その時に少しでも有益なアドバイスを得られるように、私が持っている知識を日々向上させて、広い観点から相手に多くのヒントや気づきをお伝えすることができればいいなと思って勉強を続けています。

人の話や本の内容を脳内データに蓄積する

それでも自分で勉強するだけでは限界があります。
知識はある程度得ることができても、経験だけは直接体験してみないとわからないことが多いです。

「百聞は一見にしかず」といいますが、
人生は有限で、世界に存在している全ての事柄を体験することは不可能です。

でも、まるで体験したかのような知識や経験を得ることができる方法があるんです。
それは人の話を聞くことです。

人の話を興味関心を持って耳だけではなく全身を傾けることで、想像力が働いてより多くの知識や体験を自分事にすることができます。

本を読むのも同じことです。
ありがたいことに、世の中には先人達の知恵が書籍としてたくさん残されています。

今はネットで瞬時に知りたい情報を得ることができる時代になりました。
しかしながらネットの情報は玉石混交で、情報の質や正確さなどは自分で判断することが必要です。

「○○は○○なんだな」
「○○のときは○○になることがあるんだな」

こうやって私の頭の中にどんどんデータが蓄積されていきます。

情報はあくまでも客観的に活用すべき

でも、ここで注意すべきことは思い込みをしないということです。

「これはこうに違いない」
「絶対にそうだ」

世の中のに絶対はありませんよね。

決めつけをすることで思考の柔軟性が失われ、考え方が極端になってしまいます。
せっかくの知識がうまく生かされないのはもったいないことです。
私は人の話はあくまでも一例として頭の中に保存してきます。

もちろん自分の経験もしかりです。
自分の経験が全て他人に当てはまるわけではなく、同じように他人の経験が全て自分の経験に全て当てはまるわけではありません。

いかに思考を柔軟にして、見たもの聞いたこと体験したことを参考にしながら日々の生活の中に生かしていくかが、一番の近道になると私は思っています。

その人に合った伝え方、アドバイスの内容を心がけて、私は今日も学びを続けていきます。
こうやって学ぶ時間が取れることは本当にありがたいことですね。感謝です。


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