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「就活の軸の決め方」というイベントを開催して分かった就活生が「就活の軸」でつまづきやすい3つの落とし穴

こんにちは!キャリアアンカー編集部です!

※ キャリアアンカーとは
『活躍中の社会人へインタビューして、社会人視点から就活の軸を再発見するメディア』です。

先日キャリアアンカーでは「就活エージェント代表と若手社会人に学ぶ、就活軸の作り方」イベントを開催しました!

当日は新卒の就活エージェント代表による「就活の軸の作り方講座」や就活エージェント社長と若手社会人コミュニティ代表の社会人と対談による「失敗しない就活の軸の作り方」を解説して頂きました。

▼開催の様子(内容を一部抜粋しています)

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参加してもらった大学生からも満足度10点中「9点」を評価頂き、

「就活の軸をどう考えればいいか分かった」

「今の就活の軸がより明確になった」

「就活でなぜ「軸」が必要か理解できた」

などの声もあり、満足度の高いイベントとなりました。

中でも当日のイベントでは就活生から新卒エージェント代表や社会人への「生の就活相談」で盛り上がり、就活生がつまづきやすい3つの落とし穴についてのディスカッションがありました。

ここではその一部である就活生が就職活動でつまづきやすい3つの落とし穴を紹介します。

1.社会の解像度が低すぎるため、就活の軸が見つかっても、どの業界や業種が合うかが分からない。

例えば「英語を使って海外で仕事ができるかどうか」という軸を定めたとしても、社会の事を調べ切れていないため、どの業界や業種が自分の就活の軸とあってるかが分からない事例がありました。

安易に「英語で仕事をしたい→外資や商社」と決めてしまうと本当にやりたい事とのミスマッチが起きる可能性があります。

2.ざっくりとした就活の軸を決めてしまい、会社を選ぶ時に正しい軸が分からなくなってしまう

例えば「社会貢献ができるかどうか」という軸を定めていたとします。ただこの軸だと定義が広すぎるため、軸にあった企業を選ぶ事ができなくなってしまいます。広い定義で言えば企業は全て「社会貢献」をしているため、この「社会貢献」+「もう一つの軸」を探す事が大切です。

3.1度決めた軸に囚われてしまい、正しい判断を見失ってしまう。

就活の軸は「何度も見直し進化していくもの」です。最初の自己分析で設定した「就活の軸」に囚われてしまい、考え切れてない就活の軸のまま就活を進める事で内定が取れないケースがあります。常に「就活の軸」をアップデートする意識を持つ事が重要です。

このようにイベントでは生の就活の相談や社会人の経験から見た「就活の軸の決め方のリアル」を聞く事ができます。

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「就活の軸の決め方」イベントは無料で毎月zoomで開催しておりまして、ぜひこちらより詳細確認&申し込みお待ちしています!

▼先着30名なので、お早めにご予約ください▼



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