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裏紙
2020年9月26日 22:31
いつも怖がってばかりの善逸ですが、眠ると同一人物とは思えないほどの豹変ぶりです。今回は善逸の強さについて考えていきたいと思います。(*21巻までの考察です)考察結果を言ってしまうと「強いかどうかはわかりません」でした。よろしければお付き合い下さい。鬼の強さとは鬼の強さがわからなければ善逸の強さも測れません。1巻7話で鱗滝と炭治郎が鬼についてこう語っています。鱗滝「基本的に鬼の強さ
2020年9月21日 18:50
(9/21日21;47分、追記修正しました。)村上春樹風の、キザなタイトルにしてみました。こんにちは!9月の4連休ということで休日1日につき1つはnote更新したいな!という目標を掲げまして、これで3つ目でございます。(表紙画像はTwitter鬼滅の刃公式からいただきました。)善逸についてはもうすでにたくさんの人に考察されていると思うので今さら語るべきことなんか何一つ残っていないと思
2020年9月20日 16:16
こんにちは。「社会現象」といわれるほどの熱狂を巻き起こしている「鬼滅の刃」。本当に面白いですよね。何度も何度も読んでしまいます。「がんばれがんばれ」と応援したくなる。ストーリーも気になるけど、キャラクターの生き方に興味を持てる稀有な作品だと思います。「鬼滅の刃」は鬼にもさまざまな過去があり、敵でありながら共感してしまいますよね。中でも今回は「響凱」について書きたいと思います。今回は考察
2020年9月19日 20:38
*ネタバレ注意*1話竈門家の長男炭治郎は、母と兄妹に見送られて町に炭を売りに行く。「暮らしは楽じゃないけど幸せだな」と炭治郎は心のなかで呟く。竈門家の家族はみんなとても仲が良いのが伝わってくる。暮らしは楽じゃないけど幸せだな………しあわせ????個人的にこの台詞はちょっと衝撃的だった。炭治郎の年齢はググったらなんと13歳だそうで。齢(よわい)13で既に幸せを悟っている炭治郎、
2020年9月16日 22:25
こんにちは。2020年はもう9月になってしまいましたね。早いものです。著作権がよくわからないので、鬼滅の刃公式画像を使わせていただきました。本当は「鬼滅の刃のすごいところ!」みたいな気軽なテーマにしたかったのですが、読めば読むほど深刻になっていくので、こんなお堅いタイトルになってしまいました。そして長くなってしまいました。鬼滅は先の先までいろいろと(?)繋がっているので、とりあえずは6巻