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思考や感情そのものが自分自身ではない。

こんにちは。工藤悠也です。

この1年ぐらいで東洋哲学(主に仏教)の考え方が面白いなーと思って、自分にたくさん取り入れられるように勉強しつつ、瞑想してトレーニングもしているところです。

東洋哲学的?仏教的?発想で、自分とは何か?について突き詰めて考えられており、「思考や感情そのものが自分自身ではない」という教えがあるようです。

状況が変われば思考は変わるし、感情も刻一刻と移ろいゆくものなのに、それ自体が自分自身であると多くの人は勘違いしている。とのことです。

そんなものに執着するなと。

なんとなく言っていることはわかるものの、
日常の自分の考えに落とし込めるかと言われるとかなり難しいですね。。。

感情は賞味期限が短くてちょっと放置したらすぐに感情は変わる。ということは実感を伴って理解できてきましたが、
思考自体も自分自身ではない。という部分についてはまだ実感が伴っていない感じがします。

思考+感情=自分
前頭前野+辺縁系=自分
的なノリで捉えている感じがして、
思考と感情が自分じゃないとなったら、自分は何なんだ?!と疑問に。
東洋哲学的には、自分なんてそもそも存在してねぇんだよ!という回答らしいのですが、さっぱり腑に落ちてないです笑

言葉として理解はできるけれども実感が伴ってない。って感じです。

いやー。知らない世界って面白いですね笑

ではでは。

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