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仕事量の増加を時間で解決しない

こんにちは。工藤悠也です。

コンサルタントワークの仕事量が徐々に増大してきている今日このごろです。

ちゃっかり昨日は25時まで仕事してしまって、
終電がないってまずいなぁと笑

仕事量が増えたときに、仕事をする時間を増やすことで対応するのは真っ先に思いつくことだと思うのですが、前職でハードワークをしてたこともあり、どんな仕事であろうと睡眠時間を大幅に削ってまでやることはないんじゃないかと考えております。

「好きだったら、寝る間も惜しんで〜〜〜」

ということはよく聞きますが、僕の場合、好きであろうがなかろうが、睡眠時間が6時間を切ると結構思考力が低下して、3時間程度になると、身体に染み付いている単純作業しかまともにできなくなる感じがします。

慣れた仕事をただ単に量をこなせば良い。という状態であれば、思考力のない3時間睡眠でも良いかもしれませんがそれにしても気分は悪いですし、寿命も縮むとされているので、あまり良い選択とは思えないです。

睡眠時間短くずっと動き回っている友人がいるのですが、どうなっているのか謎すぎます。。。。すごい。。。。。。

働き方改革の基本方針でもありますが、時間を増やさず、仕事の”仕方”を考え直すことによって、増大した仕事量を規定の時間内で吸収できるようにしたいと思います。

多分それが健全な成長プロセスな気がするのですよね。

仕事のやり方でどうにかできる問題じゃないほどの仕事量の場合、そもそもそれを受けなければならない状態がおかしい状態なので、そこから改善するべきなのだと思います。

所詮、資本主義における経済活動の一貫に過ぎないのですから、それに縛られすぎることもないのかなと。

今のプロジェクトの上司さんらは寝る間も惜しんで。派閥なのですが、程よく空気を読まずに夜は寝ることにします。

ということで、おやすみなさい〜〜〜

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