ダンスゲーを作りたい#12 デモモーションをつくったよ。
こんばんは。
フロア用のボタンと立ち用のボタンを切り替えられるようになった前回。
次の作業はボタンを押すと指定したモーションがワンステップずつ進むというところ。
六歩に設定したボタンを押したら一回押すと一歩目、二回で二歩目みたいな感じですね。
となると、一旦モーションが必要なわけで。
今回はテスト用のモーションをちょっと作ってみたいと思います。
※という折、PCが落ちました。前回のが全部消えました。画面まっさら。
まだ早いうちでよかった。
Blenderでモーションづくり
タイルマン君を改良したモデルでモーション作ってみます。
改良点といっても、
・腕にもIKが付いた(可動範囲設定は面倒なのでやってない)
・身長が180㎝くらいになった(前は適当に作ったせいで10mくらいあった)
だけです。
実際にモーション作る時は、踊ってみてからトレースとかする予定ですが、テストなので雑に足と腕のIKを動かしてざっくりの動きを作ります。
モーションを作る際の知見として、Unitydで言うとこのAnimationClipは、Blender上ではアクションとして作ります。
アニメーションって画面のタイムラインのとこをドープシートからアクションに切り替えて、横の方に新規アクションみたいなとこあるんでそこで命名するっぽいです。
あとは普段通りキーフレームを打つだけです。
とは言ってもテストなので、サクッと作ります。
・棒立ち
・腕クロスするとこ
・右足出すとこ
・左足出すとこ
のポーズでそれぞれキーフレーム打って、同じとこはコピペ。
トップロックに、見えるだろうか?
ダンス知ってる優しい人が見れば見えないこともないか。うん。おk。
むしろ、あのキー数でものの数秒でモーションが作れるのがすごい。
文明の利器万歳。IK万歳。
同じノリでインディアン。
こっちはもっとひどい。
しかしながら、システムを作れればいいので、ここではモーションがひどいとかどうでもいいことです。
この先は、
・ボタン入力とモーションの連動
・モーションの速度調整特殊ボタン作成
・曲流して、曲のテンポに合わせてモーションの標準速度を可変
・判定方法を検討してScoreを算出できるようにする
という工程を経て、待望のUIデザインしてシステム側完成。
その後、地獄のキャラクターモデル&モーション&曲のトリプルコンテンツ作成がやってくる予定です。
昔MMDで散々遊んだからちゃんとモーション作れるハズ。という自信が打ち砕かれるまでのカウントダウンが始まりそうですね。
では。
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